内閣府法制局の支持がない安保法案新国立競技場の件

2015年07月16日

ナチス関係者に禁錮4年の判決

ドイツってすごいっすね。戦後70年も経過してるのに、当時アウシュビッツで働いてた94歳のおじいさんに、なんと禁錮4年の判決を下しました。

この被告は85年に不起訴処分になっていて、日本なら検察審議会が再審をと決めないと起訴されないのですが、ドイツの法律に詳しくないのでよく分かりませんが、JAL123便墜落事故やバース・掛布・岡田の阪神優勝みたいな時代の不起訴がくつがえっての裁判でした。

本人は罪を認めていて、実際の仕事の内容も明確に述べています。「収容者から金品を奪い管理する役割だった」と言いますが、別に刑務所では持ち物はすべて取り上げられて、出所時に返しますから、普通の任務のようにみえます。

そもそも終戦時に24歳の若者でしょ。積極的にユダヤ人を殺したとは思えませんが、裁判所は「殺人組織の中で無難な事務職をすすんで引き受けた」と厳しく断罪しました。

まだそんなに厳しく大戦中の罪を裁いているドイツに対して、戦前&戦中の国会議員の息子や孫が平然と日本の国会では議員をやってます。「私の祖父は開戦に反対していた」とか言ってるのもいますが、そんなの関係ないでしょ。

そんな世襲議員が総理大臣・今のアメリカからの押し付け憲法も、安保も容認したのは親族ですよ。アメリカにすり寄っただけでしょ。そしてまたすり寄る。歴史は繰り返すってことですかねえ。

なんか日本って、東京裁判でいっぱい死刑になったからいいと思ってるんでしょうね。自国で逮捕して起訴して裁くってのはやりませんもんね。そういう意味では、本気では反省してないかもしれませんね。


gq1023 at 07:47│
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