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2015年07月02日

内閣法制局の見解は?

今回の安保法案について、どうして国会の答弁がグラグラかというと、単純に事務方が協力してくれないからだと思うのです。だって国会答弁って事務方である官僚が書いてくれる原稿読むだけですよ。どんな総理でも大臣でも仕事は完了任せで大丈夫。

だけど今回は協力してくれないんでしょうねえ。だって今までやってきた政府見解と全く違うんだもん。内閣法制局が協力してくれなければ、自民党で頑張るしかない。だけど官僚がやってることをできるような人員は自民党ごときにはいませんよ。

内閣法制局って法の番人ですが、ここが納得しないと法案ができないわけじゃない。だから省略してもいいのですが、協力が得られないと過去の政府答弁とのすりあわせができない。そもそも今の政府の考え方が防衛大臣や外務大臣に伝わってないから答弁もグサグサ。えらいこっちゃです。

内閣法制局のつくったルールからは、今回の安保法案は外れてるんですよ。今までの憲法解釈の枠組みを越えてる。だったら憲法改正が先なんですね。でも総理がどうしても通したいと思って行動してる。閣僚は法的知識がないから答弁できない。結果的に総理が一人で答弁してます。

こんなにツッコミどころ満載なのに野党がアカン。ぜんぜん的確な攻撃を出せてません。あげく楽勝だと見られて戦後最長の会期延長を出されました。今や95日間も時間つぶす方法がみつからないから、日々ひどい国会論戦が繰り広げられてます。

あー、ひどい有様ですねえ。立法府ってこんなんでいいんですねえ。まあ安倍さん自身が世襲ですから、大した活躍は期待できませんが、与野党ともにひどい有様の状況にあきれている私です。

gq1023 at 09:39│
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