朝寝坊しました安保法制の混乱

2015年06月06日

国の構造改革を雨傘で考える

むかし、雨傘って高かったんです。まあ3千円はしましたね。帽子と傘の店なんてたくさんあったし、百貨店には傘専門の売り場があるのは当たり前でした。

高いから雨降ったからって簡単には買えない。買えないから、急な雨だと「傘買うと高いんで近いからタクシーで行こう」ってなってましたし、仕事帰りに雨が降ってると「雨が止むまで居酒屋で飲もう」なんてこになってた。

職場や学校に来てから雨が降る時のために置き傘するんですが、傘立ての中で誰かが間違って持って行っちゃうと大変なんで、自分の傘には名前を書くのは当然。店外に傘立てがある店だと、ずーっと気になったものでした。

ここには「傘を売る」という巨大なビジネスが存在し、「雨降ったらタクシー」や「雨だから居酒屋で雨宿り」というビジネスチャンスが生まれてました。

ところが今では、傘なんてコンビニで売ってるし、100円ショップでも売ってる。だから登校時や出勤時に雨が降ってなければ傘を持って行かない人が多くなりました。雨が降って来たら傘を買うという人も増えました。傘ビジネスは「高い傘を売る」から「安い傘を大量に売る」に変わったのです。

タクシーの初乗りより傘のほうが安いんですから、当然タクシーに乗る客は減る。居酒屋で雨宿りなんてする必要もない。全く違う構造の社会になっていくわけです。環境が変われば生活者は自ずと変わらざるを得ないから変わる。そんなの当たり前です。

つまり、国もそうじゃなきゃいけない。インターネットやスマートホンの時代に、公職選挙法でネットダメなんて言ってるのアホでしょ。国会にパソコンやタブレット持ち込んじゃダメってアホアホですよ。東日本大震災の時、福島第一原発がボーンて爆発してるの国民みーんな見てたけど、国会にいた人見てないでしょ。アホです。

選挙のたびにスピーカーつけた車でグルグル人がいそうな場所を回って名前の連呼。のぼり持ってたすき掛けた候補者と支持者が並んで練り歩き。自転車にのぼりつけて街を走り回る。これが選挙活動ですって。そんなダッセーことやってるヤツに、国や地方の政治を任せらせると思います?

そんなもん、当然のように候補者自らホームページをバリバリと作り、毎日ブログやSNSで情報発信して、ニコ動で生会議して、公開チャットとかして欲しいですよね。その程度のこそすら出来ない人なんて議員やってもらわないでいいですよね。スマホ使えないヤツいらない。

時代に対応できない人への配慮で国の進化が遅れるのっておかしいですよ。対応できない人は淘汰されるんです。政治の世界でも同じ事。インターネット時代に対応できない議員は落選するんですよ。なんでそうならないの?なんで今だに何十人も集まって会議してるの?

今だに議員定数削減を一桁台で話ししてるでしょ。何十人いても多数決だから一緒ジャン。政党政治なんだから、当選者数の比率に応じて10人でいいんじゃね?自民5、公明1、民主2、その他2って感じね。

どっかの大学の先生とか有識者何十人も集まって「構造改革を考える」とかやってる時点で「その構造古すぎじゃねーの?」って思ってる私です。

gq1023 at 09:33│
朝寝坊しました安保法制の混乱