照ノ富士の優勝と大関昇進ボディタッチや密着だけがセクハラじゃない

2015年05月25日

朝日新聞のPTAフォーラム企画

朝日新聞社の企画なんですが、PTAについての議論を活性化させようという意味では、様々なSNSで取り上げられて、闊達な意見交換が促進されていたので、とても良かったように思います。

朝日新聞のPTAフォーラム1 私の論点
朝日新聞のPTAフォーラム2 私の論点
朝日新聞のPTAフォーラム3 みんなの意見
朝日新聞のPTAフォーラム4 各地の取り組み
朝日新聞のPTAフォーラム5 必要か不要か

問題は、そもそも公立学校におけるPTAってのは、GHQが教育勅語をスミで塗って新しい教育制度に移行するにあったって、学校の先生たちが昔の教えをやったらチンコロさせて取り締まれるようにしたもので、今じゃ不必要なのは当たり前の話しです。

ただ今のPTA組織は、自己中心的で他人のことを考えない保護者に、社会の一員であることを認識させ、ボランティア精神を植え付けるための活動となっています。

ここで、「PTA活動やらされた」と言ってる人は、主導的に行動できない人であり、PTA活動に「これをやらなければいけない」というのはないので、「やらなければいけない」と思ってる人は、きっと前年度の踏襲をやってるだけの、指示待ちボランティアなのだと思います。

公立小学校のPTA会長やった立場で言わせてもらうと、会長も会員も結局単なるイチ保護者でしかなく、会長に特別な権利もなければ会員に自由がないわけでもない。ヤル気がある会員がいれば、どんなことでもできるのが保護者の会=PTAですよ。

PTAがあるのに、わざわざ「おやじの会」なるものを組織して、家庭で仲間外れのお父さんたちが群れてる会を作ったりもよくあるのですが、別にPTAとおやじの会を並列する必要は、国会に保守政党で自民党と民主党をつくるようなもんで、意味ないことのような気がしてます。

それにしても、せっかく同じ学校に通う保護者という立場で、大の大人が何十人も何百人も集まってるというのに、不満があれば新聞社のアンケートに出すんじゃなく、PTAの現場で言えばいいし、それを実現できるフィールドはあるんじゃないんですかねえ?

そんなことより、PTA会長を経験しておもしろかったのは、他校交流の中でPTA会長って人の中に「オレ会長だからエライ!」って思い込んでる人がいたことっすかね。会長ってビンボーくじだと思ってる私にとっては「会長なんだエッヘン」ってやってる人は、ものすごく新鮮に見えました。

ちなみに子供が私立に行ってしまったので、もう公立学校のPTAには参加してないんですよねえ。父母の会みたいなのあるけど、みんな積極的に加入してるもんなあ。

まあ、これを真剣に紙面上で論議するスペースがあるなら、もっとカジノ法案とか安保法制をやったほうがええんちゃうかと思っております。

gq1023 at 09:04│
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