江守グループホールディングスの倒産堀江さんのスピーチに感動

2015年05月08日

社会人になって数年が重要

19歳でカナダ・バンクーバーに引っ越して、警察官ファミリーの家にホームステイしながら生活して、学校に行きながら会社員やってて、そこから転職して一人暮らしになってツアーガイドになって行きました。

24時間空港なんで旅客機はいつでも飛んできます。ただ日本人ツアー客は夜中の便なんて使わないので、朝10時着の直行便を出迎え、22時着のリムジンで食事と夜の公園を回るハネムーンパックのお客様の帰着アシストを終えて仕事が終了と言う毎日でした。

ピークシーズンは7時着の直行便フライトもあって、朝6時にバンクーバー国際空港に行く。フライトスケジュールも不安定だし、カナダ大陸横断鉄道もしばしば遅延するので、それに伴うスケジュール変更もあって、まあ寝る間もなく忙しかったです。

だけど、根性で遊んでました。ものすごく遊んでた。たぶん毎日平均睡眠時間って3時間ぐらいだったと思います。ただ小さい会社だったから空港に迎えに行くのは私一人なんですよ。だから、絶対に遅刻できない。結局3年間で1度も遅刻しませんでした。

日本に帰ってきてからはイベント会社に入ったのですが、なんと初年度の年間休日1.5日。それもスーツを買いに行った日を半日休みとみなされたので、結果的には1日です。2年目は4日。よく働いたもんです。

今の若者がだめだって話しききますよねえ。こんなの法律が悪い。1日8時間労働の完全週休2日制なんてやるから全員怠け者になる。働くのは良いことでしょ。働くなって国が言う必要ない。

社会人になって数年で人生決まりますよ。どんだけ寝ないでいられるか。どんだけ本気でお客様の事を考えられるか。旅行会社時代なんて一生に一回のご旅行の方が大半だから必死でした。でも、本気でやるとお礼のお手紙いただけたりするんです。励みになりますよ。

上司の言葉なんて励みにならない。自分で働いて自分で労働の喜びを噛み締めるのが仕事だと思います。怒られて、殴られて、それでも歯を食いしばって働いて、小さな幸せをみつけて噛み締めるって感じですかね。

社会が甘い。国が甘い。甘いから若者がつけあがる。ゆとり世代って成人しちゃってるじゃないですか、どうすんですかこんなの?もっと厳しく学校でも教えて、社会に出たらもっと打ちのめされるぐらいのことになって、そこから這い上がって行くのが人生だと思うのです。

だから若者はとにかく働け!会社や上司を疑う前に、つべこべ言わず働け。振り返れば道ができてる。できた道を見て己の努力を感じるんだ。そういう、社会人になって数年までの生活で人生が決まってしまうって厳しい現実を、もっとメディアや国が伝えるべきだと思ってます。

gq1023 at 05:52│
江守グループホールディングスの倒産堀江さんのスピーチに感動