すしざんまい涙の会見相次ぐ遊具の破損

2015年05月03日

最低賃金の功罪

今東京都の最低賃金は時給888円。1日8時間労働で完全週休2日制だと1ヶ月で14万超となります。うちの会社の事務職は1400円から。1ヶ月で22万円ほどです。実際には9時半から17時半で拘束8時間の実働7時間ですから支給は7時間分。だから最低賃金で12万円超で、弊社事務職の最低が20万弱です。

これで労働者の最低生活は確保されるのかもしれませんが、経営する側は結構なリスクです。だって、アルバイトを3人雇ったら月に40万は用意しないといけない。会社や事業をはじめたばかりの人には結構な重荷です。

コンビニ経営って、最初はオーナーさんは配偶者を無賃労働者と想定して経営を考えないといけないんです。本部もハッキリ言いますよ、奥さんと2人で24時間365日回していく覚悟がないとできませんってね。バイト頼みじゃ経営できないですから。数店舗経営できるようになって、はじめて回せる。

でね、ここからが本題なんですが、会社をはじめて5年間は最低賃金を自由に設定できるか、最低賃金の8割とするような優遇措置を作って欲しいんですよ。そうしないと経営意欲なんてわかないですよ。誰もやる気がおきない。起業意欲なんておきないに決まってる。

そもそも、今の若者は就職に際して給料と休日の話しばっかり気にしてる。お金とお休みで仕事選ぶのおかしいですよ。仕事ってやりがいと責任感でしょ。

だから、最低賃金ってのはあるけど、創業から数年間は最低賃金なんて気にするなってやればいいじゃないですか。働く側にも「最低賃金すらもらえないけど、私の意志でこの仕事を選んでる」って気持ちが芽生えるでしょ。それが大切。

最低賃金は、国民の生活を守るために大切なものですが、物価上昇率を上回るペースでデフレ時代も上がり続けてきたアホみたいな最低賃金を、もう少し見直すべきだと思ってます。

gq1023 at 06:47│
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