統一地方選投票日メジャーとかマイナーとかの問題じゃない

2015年04月27日

品川区議会選挙 自民現有議席守れず

品川区議会選挙が終了しました。自民党は現有議席12に対し15名もの公認候補。最初から「現有勢力を守るのも難しいんじゃねーの?」という予想どおり、議席を1つ減らしました。それも、政党で公認候補者から落選者を出したのは自民と維新のみ。それも自民4名落選ですよ。維新は1名。読みが甘すぎです。

そもそも都会の選挙は、きれいな人と清潔そうな若者に票が流れると決まっているのです。いい歳したオッサンときれいじゃない女性は、確実に票を押さえて行くしかない。泥臭いやり方ですが、とにかく人の多い少ないではなく、辻立ち1000回の桃太郎1000回で握手1万人ですよ。

昨年補欠選で当選した若い女性候補が自民党支持者の浮動票を大量得票したために、他の新人候補に回らなくなった。さらにかわいい女性を打ち出していた現職が1名議席を失った。まあ「かわいい票」が他に移ったわけで、わかりやすい形ですね。

自公選挙連携ができるのは首長選までなんで、地方議会選挙は厳しいですねえ。そもそも自民党支持者ってのが少ないわけで、ほとんどの選挙を創価学会票頼りでやってるのに、公明党は地方議会選挙では候補者擁立して来ますからねえ。

グリーンバードって街そうじの組織を作った長谷部氏が渋谷区長選を制しました。広告代理店の博報堂出身の43歳。地域密着の様々な取り組みをしていて、自分でプロデュースして動いて現場に反映させて有権者から支持を得て区議となり、区議となってからも地道に実績を積み上げて来た方です。こういう人が当選するのは素晴らしい。

渋谷区がうらやましいなー。品川区にも、こういうプロデューサー兼ディレクター兼末端作業員みたいな議員さんが出て来て、それを社会に認知させる能力を持っていて、有権者もそれを評価して、その評価が区長選等の結果に反映されるような区になればいいなーと思ってます。

それにしても当落に関係なく、選挙戦を戦われた候補者ならびに支援者の皆さまおつかれさまでした。投票していただいたすべての有権者の皆さまもありがとうございました。この結果を噛み締めて行きたいと思います。

最後に、公職選挙法は当選後の御礼を禁止しております。インターネット時代とはいえ、フェイスブックやブログでの表記にはご注意ください。

gq1023 at 07:25
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