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2015年04月08日

アメリカのエンタテイメント性について

1de90e74.jpgアメリカでFormula eとドジャースのオープン戦最終戦を観てきたのですが、やはり痛感したのはエンタテイメント性の高さ。全然違う。圧倒的なまでの違いを見せ付けられました。

日本ではレースやプロ野球というと、選手側やチーム側って「こっちは仕事でやってるんだから関係ないヤツは近寄るな」的な雰囲気がプンプンしてる。お客さんも「迷惑がかからないようにしよう」ってな感じです。

しかも、キャンペーンガールを撮影に来てる人を毛嫌いする雰囲気もあるし、うちのチームみたいにキャンギャルなしってチームまである。要するにエンタテイメントとしてのスポーツを作っていくという姿勢が、チームや選手側に欠落してるわけです。

ところがアメリカは、「エンタテイメントでなきゃ単なるスポーツになっちゃう」って感じなので、まあ野球場でもサーキットでも音響装置はエレクトロボイスやJBLのラインアレイが重低音を出すウーハーとともに設置されてます。こいつでスポーツの合間にすっごい音を鳴らすわけですよ。

ファールボールでスタンドインしたボールもらえるなんてのもそう。そんなのもらえて当たり前って感じ。もらえる事になってるから、観客はスタンドに飛んでも誰が取るかを楽しみに見てる。結果的にファールボールによる事故もおきません。だってみんな見てるもん。

レースだってクラッシュしたら「どんなもんだい!」って感じでピット前に見せびらかしてます。日本だと「修理は見世物じゃねーんだ近寄るな!」ってな感じになりますよ。ピットのシャッター閉めちゃったりね。お客さんからしたら「けっケチ!」って感じでしょ。野球道とかレース道になっちゃってる。エンタテイメントじゃない。

アメリカでは、レースならドライバーのスタート位置を示すエロいグリッドガールは必須。メジャーリーグなら選手をエスコートして守備位置に誘導する子供達=エスコートキッズは必須です。そういうもん。

日本国内のレースシーンを盛り上げるためにテレビ中継を入れたいとか言われるんですが、そんなの視聴率取れない番組にはスポンサーつかないわけで、中継すること自体に意味がない。野球は3時間あるけどレースなんてほんの30分だから、それ以外の盛り上げが大切。

アメリカのエンタテイメント性あるスポーツは、いろんな気づきを与えてくれました。今週金曜日から、テキサス州の州都オースティンで開催されるMotoGPにも行ってきます。さらなる気づきがありますように(祈)。

gq1023 at 06:37│
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