アホの少子化社会対策大綱が閣議決定アホな労働法制を何とかしてちょ

2015年03月22日

常識とか当たり前ってのはいらない

よく人は「常識」とか「当たり前」とか「普通」とか「みんな言ってる」と言うのだけれど、それを言われると「あなたが典型的な常識人だと思ってるの?」と毎回思ってしまいます。

PTAって、Pはペアレント、Tはティーチャー、Aはアソシエーションで、戦争に向かう教育だった教育勅語を黒塗りだらけにして平和教育普及するにあたり、保護者と先生で互いに監視しあって、国や学校管理者による戦意高揚教育が再開されないようにしたものです。

だから、品川区立小学校のPTA会長をやってる時代は、どんな挨拶や会議の場でも「お父さん、お母さん」という言葉は使いませんでした。あくまで「保護者ならびに教職員のみなさん」です。

両親のいない子供、片親の子供、両親が別居中の子供、いろんな人がいますし、そもそも戦後すぐPTAができた頃は、戦争で親を亡くした子供達を地域で見守る役割を果たしていたでしょうし、子供には親がいて常識って考え方による発言が人を傷つけるかもしれない。

「今時大学まで行くのが常識でしょ」って「高卒以下をバカにしてる」って取られるかも知れませんよ。義務教育卒業までに目標が決まってなければ高校にいくかもしれないし、高校卒業までにさらに目標が決まってなければ大学にいくかも知れませんが、大学にいくのは常識じゃない。

人はそれぞれ別々の人生劇場の主役をやってるわけで、近しい人々は主要キャスト、その周囲の通行人やその他大勢はエキストラのみなさんで、街や建物ってのはセットです。そこで常識のことがおきてたら、そんなつまらない人生ないでしょ。

自分が常識や普通と思ってることは、他の人の中ではそうじゃないってことを意識したほうが、世の中とっても楽しくなるのですが、日本人は「あうん」とか「空気を読め」なんてことを言いがちです。もしかすると、それが新しいブレイクスルーを妨げてないでしょうか?

どの国よりも最先端を行っていた日本の技術。どの国よりも信頼されていた品質。すばらしい独創性と創造力。そういったものが消え失せ、いろんな国に追い抜かれている現状を見るにつけ、「常識のカラを脱ぎ捨てろ!」と思ってしまいます。

大卒者だらけの大企業から当たらしいアイデア生まれますか?面接で同じような人間ばっかり採用してるんでしょ。独創的になりますか?入社した人の大半が辞めないんでしょ。中途採用者が力を揮えるわけないですよね。ちょっと考えれば分かる。

類は友を呼ぶ。役者は役者同士で群がり、レーシングライダーはレーシングライダーで群がり、デザイナーはデザイナーと群がり、一流大学卒者は大手企業に群がる。それじゃあ何も生まれませんよ。そこで常識論展開させても意味がない、

SMAPの「世界に一つだけの花」って歌がありますが、そういうことです。これチューリップという「さいた さいた チューリップの 花が、ならんだ ならんだ 赤 白 黄色、どの花みてもきれいだな」って歌を歌謡曲にしたものですよね。そう、幼稚園や保育園で人はみなそれぞれの価値を持って生まれていると習ってる。

日本人は、テストの得点で優劣を判断したり、大学の優劣で何かを評価したり、乗ってる車で人を判断したるする前に、人をくだらない個人の常識でバッサリ切り捨てたりする前に、自分で自分のすごさをアピールできるようにする訓練をしたほうが良いのになあと、学生時代の試験はすべて点数が低く、大学に行ってなく、ワゴンRに乗ってる町のオッサンは思ってます。

gq1023 at 06:15│
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