帝国劇場で事故原子炉に核燃料なし

2015年03月20日

可処分所得を考えること

「収入」から「不可分所得」を引いたものが「可処分所得」。要するに、収入ってのから必要経費を引いて残るのが、使えるお金ってことなんですが、なんとなく分からないようにするためなのか、経済界や報道上ではこんな言葉を使ってます。

23区内のワンルームマンションに住んでるとして、家賃が8万、電気/ガス/水道/インターネット/携帯電話で3万、小遣いが毎日2千円で6万、これで17万円ですよ。手取り30万円でボーナスも年に30万円が2回あるとして、年収って600万円ぐらいでしょ、そうすると、月に17万ぐらいの残りになる。

だけど、これで煙草吸って1日1箱で1.5万、週に2回はお酒飲んで1万、駐車場借りて2万、自動車持ってローンとガソリン代と維持費で5万、これで10万円ほど消えるので、残りは7万円になる。それで衣服や食事をまかなうことになります。生活厳しいですよね。

でも、親元に住んでて家賃が要らない人ってのもいるんです。光熱費もかからない。まあ携帯電話代だけの負担。さらに親の車が自由に使えるとすると、ボーナスなしの手取り20万円でも、可処分所得はいきなり携帯電話の1万円を引いた19万円になるんです。

世の中には不労所得ってのを得てる人もいます。例えば家賃収入。1LDKが4軒入る小さなのアパート経営してるとして、家賃収入は月に25万円ぐらいにはなるでしょう。礼金や更新料も入るわけで結構な収入です。

それが親から生前贈与されたとしたら土地持ちでしょうから、おそらく住んでる家も家賃はかからない。そうすると手取り20万円のボーナスなしでも収入が45万円で、可処分所得は光熱費を除いた40万円となるからウハウハになります。

年収とか給与の手取りなんてどうでもいいんですよ。可処分所得が重要。手取り50万でボーナス100万が2回だとして年収1000万でしょ。だけど住宅ローンがあって、月に20万円のボーナス払いが50万円だと、可処分所得なんて手取り20万円のアパート4軒君にはるか及ばないお金になります。

本来大切なことって「可処分所得を見る」ことなんですよ。だけど生活を語り合うときに「お前の可処分所得ってどのぐらい?」なんて話しにならないでしょ。同じ年収の人は同じ生活だと思ってる。全く違うのです。

これからは、年収はどうでもいいので、可処分所得を考えるって時代になるでしょうねえ。少子化で社会保障費が増大する局面ですから、子を持つ親は子供に家や不労所得としての不動産を遺すことを考えなきゃいけない時代に入っていると思います。

ひえー、全然財産も現金も残さずバイクレースやっちゃってるよー!

gq1023 at 06:57│
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