「安い」はアピールポイントなのか?疑わしい行動はすべきじゃない

2015年01月26日

売るためのイベント

ショッピングモールやショッピングセンターでのイベントがありますが、にぎやかしのイベントが多い。来街者に楽しみを与えるという点では、それでいいのかもしれませんが、それだけでは売上アップに寄与しません。

例えば「映画ドラえもん公開記念スタンプラリー」なんてのがあって、ショッピングモールの中に5箇所のスタンプポイントがあって、その5箇所を回ってインフォメーションに来るとシールがもらえて、そのシールを持って館内の映画館に行くと200円割引みたいなね、そんなのも欲しい。

いいね登録するとLINEスタンプがもらえたりするのって当たり前でしょ。バーチャルがそうなのに、リアルがプレゼントもらえないのは駄目ですよねえ。マストバイキャンペーンで、5000円以上購入の方は、100人に1人買った分がタダになるキャンペーンとかね。原資負担は売上の1%でしかない。

人気アイドルが来ても、アンパンマンショーやってもいいんですよ。だけど、そのアイドルのグッズが各店で売られてたり、アンパンマングッズが展開されてないと意味がない。そんなことをおもうようになりました。

売上向上、集客力アップ、来街者への驚き提供、リピート促進、イベントをやる理由にはいろいろありますが、何よりも意味のないイベントにならないように、企画を練って行きたいと思ってます。

gq1023 at 08:45│Comments(0)

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