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2015年01月04日

イベントはトラブルものだ

イベント業界って世界に入ったのが22歳。その前はカナダ・バンクーバーにある旅行代理店のランドオペレーターという、現地で旅行の手配やアテンドをする仕事でしたので、バスを手配して人を観光や移動させ、宴会場にセッティングしてイベントなんてのは毎日のことでした。

企業が実施する500人の報奨旅行なら、500人分の宴会場を手配して、それなりに司会者やアトラクションも手配して、ホテル中にロゴ入りのサイン出したりするんですよ。日本からやって来る技術の人と一緒に、映像投影やレーザーの演出考えたりね。

日本でイベント業界に入ってビックリしたのは、イベント会社の仕事をやる本数の少なさ。私のいた会社は年間1200本ぐらいでした。社員が50人ぐらいいましたから、1人平均20本程度。

旅行代理店だと、1人のお客様も何百人のお客様も、全員行程表を作成して、全部に交通&宿泊の手配をかけます。6人の会社でしたが、1日平均で17件。5000件ぐらいイベントあるし、それぞれが風呂の水をこばしたり、飛行機乗り遅れたりしてくれます。

だから経験がついてくる。場数の多さが仕事の対応力を決めるんですよ。夏のピークシーズンでホテルが満室の時に、満席で出発した飛行機が機材トラブルで帰ってきたりします。ホテルは取れないですよね。大学の寮を急遽押さえました。

イベントってトラブルんです。だけど、トラブルを予測していれば大事にならないし、なってもある程度のカバーができるんですね。

屋外イベントで雨対策がないとか、商業施設のイベントなのに集客効果もお客さんに対するサプライズもないとか、お話しにならないっすよ。

分厚いマニュアルなんていらないんです。あんなの仕事やってるフリするためだけの物ですから。イベントはトラブルものだと考えて、常に行動できるように準備できる人間力が、イベント会社の人にとっては大切なことなんだと思います。

gq1023 at 09:42│
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