本格的チケット詐欺なのか?報道に騙されてはいけない

2014年12月24日

垂直離着陸機F-35と日本

c68a578b.jpgアメリカ国防総省が開発してきたF-35戦闘機。すでに日本への導入も決まっている垂直離着陸可能なステルス戦闘機です。

この機材は、世界中で運用する各軍が、保有する部品を融通しあう仕組みを採用していて、これが「武器輸出3原則」を必死に変更した理由でした。要するに日本製のF-35のパーツは各国で利用されるわけなんで、法的に許可しないとアカンかったんです。

これの太平洋地域での整備拠点が、日本とオーストラリアに正式決定となりました。導入機数はオーストラリアが72機、日本が42機、韓国が40機らしいのですが、日本には在日アメリカ軍のF-35も来ますから、結構な数を整備することになります。

そのアメリカの導入機数は約2500機と言われています。ヒエー規模が違うねー。

韓国も導入を決めたのですが、お金の問題もあって予備のエンジン等もギリギリ以下の数しか用意せず、目玉の空対空ミサイル「ミーティアミサイル」も省いた機材です。せっかくの最新鋭機なのに、目玉装備を外しちゃいました。

韓国は「うちのF35は日本で整備しない」って断言してるので、わざわざオーストラリアに行って整備することになりそうです。それ遠くなーい?って感じですがねえ。日本を嫌いなんでしょうねえ。お金の使いどころが違う感じしますけど・・・。

この機材ですが、日本は4機のみ完成品で、残りは日本で組み立てるらしいです。対する韓国は全部完成品。まあ「組み立て=製造」からやってる国に整備拠点を置くのは当たり前なんで、整備拠点が日本に来たのは順当な話しかもしれません。

じつは在日アメリカ軍のF-15戦闘機の整備って大韓航空なんです。これ2012年に決まったんですが、当時は日本には武器輸出三原則があったから「整備しますよー」なんて入札には参加できなかったんですかねえ?とにかく嘉手納基地の機材はプサンで整備されてます。

去年沖縄でF-15が墜落してその話題が出たんですが、日韓関係を悪化させるだけなんで、大騒ぎにまではなりませんでした。韓国もF-15は組み立てやってますから、十分整備能力はあると思いますしね。

ただその整備契約後、急速に大韓航空を持つ韓進グループってのが経営状態を悪化させ、負債比率700%とか800%と言われる事態になって、大韓航空の機材を売り払って現金化するって話しになったんです。こりゃあ整備依頼してる人はビビるじゃないですか。

しかもF-15整備の契約をしてるのはボーイングですが、大韓航空はA380やA330を導入していて、メイン路線をどんどんエアバスに置き換えてます。いろんな意味でウーンなんです。

そんな時にナッツ姫騒動がおきて、さらに大赤字の会社なのに役員報酬が1人平均
8億4300万ウォンと年間9千万円を超えてることも話題となり、さらに「全面運行停止か!?」なんてことも噂されるようになり、ちょっと今の韓国ではF-35の話しは出来ない感じになってます。

どうでもいいんですが、日本だって韓国が格安でしっかり整備してくれるなら任すべきだし、韓国だって逆も同じのはず。日韓のプライド論より、同盟国として周辺国から自国を守ると言う視点で、効率的かつ効果的な結論を導き出して欲しいと思います。

gq1023 at 08:41
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