投票率低いですなあ選挙の法律が分からないヤツが国会議員!?

2014年12月15日

自民圧勝&自民沖縄で全敗

いやー凄まじい選挙でした。政治部記者とか政治評論家は言えませんが、今回の選挙をズバリ評価すると、「やっぱ創価学会強いね選挙」でした。

ぶっちゃけ小選挙区で自民党が獲得した222議席のうち、公明党との選挙協力で激戦を勝ち抜いた候補者って100人じゃきかないでしょ。私の住んでる東京3区は確実にそう。1区で海江田さんを打ち破ったのも一定の効果があるんじゃないですか?

これだけ投票率が下がると、完全なる組織選挙になります。前回の衆院選では、全投票数の約5%が学会票と言われてましたが、今回1割ぐらい投票率が下がったので、学会票が6%ほどになってると思われます。

野党間での協力が成立したので、結構なレベルで自民vs民主の構図ができあがり、激戦区が各所に誕生しました。これについては、前回より民主党が党勢を盛り返していると言えるでしょう。学会票がなければ、民主170議席も夢じゃなかったですからね。

それにしても野党はメンツにこだわりすぎましたね。沖縄では自民全敗です。オール野党連合を作って、「絶対に自民に議席を渡さない」って展開をやりました。大成功。

これが勝つための方策ですよ。分かってたのにメンツにこだわって「みんなの党」から「結いの党」が誕生し、そこと「維新の会」が合体して「維新の党」とか言っちゃった。せっかくの第三極がグラグラでケンカしまくってるから、結果は創価学会圧勝です。

北海道1区では民主党の横路氏が当選しました。ザ・労組の復活です。茨城5区では日立労組全面支援の大畠氏が当選。やっぱ組織戦だったんですね。

投票率が65%行くと民主党大躍進の予想でした。投票率って重要な要素で、組織票を崩すには浮動票なんですが、浮動票が投票所に来ないので、組織圧勝の結果となりました。まあ、こっちは予想しやすいのでありがたいですが、政治の緊張感はありませんなあ。

当面は創価学会と公明党の意見が主体となって国会は運営され、総理が希望してる憲法改正・集団的自衛権容認・原発再稼動・消費税10%に対して公明党が譲歩し、公明党は創価学会を説得できるかどうかってのがポイントになりそうです。

それにしても共産党は強かったですね。政党助成金を受け取らない。全選挙区に立候補者を立てる。新聞赤旗の購読料と街頭募金で供託金を集める。正しい事を正しいと言おうという姿勢が評価されたものと思います。

最後になりましたが、この結果を見て「自民圧勝」なんて言わされてるメディアは、もっとしっかりせんかい!「公平な報道を」なんて圧力かけられて、ビビってるようじゃ日本はまた戦争へと向かってしまうんじゃないかと心配してます。

gq1023 at 08:27│
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