衆院選公示今回の解散理由に関する報道に違和感

2014年12月03日

京都大学からプロ野球選手誕生

44efa71b.jpgアメリカでは、大学でスポーツやろうと思ったら、一定以上の成績を修めなければならず、スポーツで一流の選手は学問でも一流ってのが当たり前です。

そもそも、大学のスポーツ部自体が収益源になってる学校も多く、選手としてプロモーションを行うのは当たり前で、全体収益を上げるための企画を立てて実行するのも選手の大きな役割になってます。(例:ハーバード大HP)

それに対して日本は、頭が悪くても大学に行ける仕組みがあり、スポーツ推薦だのスポーツ特待生だのと言って、全額補助だ半額補助だとスカウトが横行し、スポーツ選手だけの学部まで設置して、ただただスポーツに明け暮れさせるといったのが普通です。

選手に経営感覚というかマーケティング的観点がないから、プロ入りしてもスポーツするだけ。その結果が良ければ「金くれ」と言い、悪ければ「あまり下げないで」というだけです。もったいないですよねえ。

本当は、選手と経営側の双方が、もっと経営的に貢献度を評価し合える関係がベストなんですが、そういう労使関係になってません。経営のプロvsスポーツバカって構図になってる。誠に悲しい限りです。

今回、京都大学の田中英祐投手が、千葉ロッテマリーンズへ入団することになりました。三井物産の内定を辞退しての入団。「えー、三井物産なら普通に40歳で1千万円確実なのにー!」って私は思いますが、京大に行くぐらいだから私よりはるかに頭がいいわけで、計算があるのでしょう。

東大から千葉ロッテに行った小林至選手は、泣かず飛ばずで引退したものの、紆余曲折を経てホークスのフロントで活躍してます。やっぱり、最高レベルで学問を極め、プロ野球入りした経験は、その人の人生を大きく飛躍させ、スポーツのレベル向上に寄与してるんだと思います。

田中選手の活動はプロ選手としてだけでなく、その引退後にまで興味がおよんじゃいます。まだ卒業論文作成中だそうですが、今後のご活躍を祈念しております。

そういえば、私の時代の京大と言えば、キャンパス内は自動車駐車場のようになってましたが、今はバリケードがあって学生の車両は入れないそうです。同世代のみなさん知ってましたー?

gq1023 at 07:16│
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