分からない事が分かるまでが大変果報は寝て待て/蒔かぬ種は生えぬ

2014年11月24日

教わる側は、教える側を越えていくのが当然。

0acaa4cf.gif今も昔も同じですが、仕事でも学校でも何かを教育する際に、前につけていけない言葉ってのがあります。それが「こんな事もわからんのか」と「何回言ったら分かるねん」です。これは相手を反抗的にさせます。

指導者の怠慢や指導力のなさを棚に上げて、教わる側の問題に置き換えてしまってます。そもそも、教わる側を反抗的態度にしてから教育を施す事自体がムダ。相手が教わりたいって姿勢になるように仕向けるのが先じゃないですか。

「分からない事を置き去りにせず、すぐに確認するのはええけど、思いつきで質問しても、即座に口頭で解決策を言われて納得したら、忘れちゃうかもしれないから、まず質問内容を紙に書いて、落ち着いてる時にまとめて質問して、答えを書きとめたほうがええぞ」

なーんて言えば、まあ普通の人なら「そうだな」って思うでしょ。

ところがね、男ってのは嫉妬の動物なんですよ。なんか優秀な若手とか出て来て、いっちょまえの事言われると腹立つんです。腹立てる必要ないんですが、腹立てるのが男ですよ。とくに女にエラそうにされると、超ムカツク。

蓮舫先生が仕分けで「なぜ1位なんですか?2位じゃダメなんですか?」って言ってたのが何度も放送されたでしょ。画の構図が「むかつく女発見!」みたいになってたでしょ。男の嫉妬ですよ。嫉妬で映像編集しちゃってる。

私は仕事の教育って観点だと、教わる側は教える側を越えていくのが当然と思ってます。後輩を指導する時も、私はこうしてますってのを教えるしかない。「もっといいアイデアがあったらどんどんアドバイスしてね」ってのが教える側の姿勢でしょ。だって教える側は、それが精一杯なんだもん。

だけど、教わる側は客観的視点でいるから、どんどん疑問が沸いてくる。そこで次々質問すると、その中に的を得てる物が出てくる。痛い所を突かれると嫉妬心が出て来て腹が立って、結局「お前のやり方じゃないんだよ!俺の言ったとおりにしてればいいんだよ!」ってなっちゃう。

これはもう指導じゃないです。なんか自分を抜きそうなヤツが出てきたら、自分の所で囲い込んで殺しちゃうヤツっているじゃないですか。あれも男の嫉妬心ですね。優秀な部下を囲い込んで抹殺ね。テレビタレントにも、どんどん離島に飛ばして消し去った人いましたね。

人を使える人間に育て上げることができない大人が、ゆとり教育のせいだとほざいてますが、中国人店員ですらバリバリ活用してる店や企業も沢山あります。

教えられないのは教わる側の問題ではなく、教える側の問題であるという事を常に意識して、教える技術を磨かないと、教わる姿勢のある人までダメにしちゃうと感じています。

gq1023 at 05:45│
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