ホンダの品質問題安倍首相が経団連に賃上げ要請

2014年11月19日

GDPがマイナスだから解散の理由

29fd0592.jpgGDPがマイナスだとどうなるかって話しなんですが、日本が小さくなっていくわけです。こんなもん国内総生産といって、社会の授業でも高校まで行けば2回は習うことなんで、その説明は割愛しますが、国内景気の指標です。

これ、中国は「2桁台の伸びから1桁台に落ちた」と言われ、インドやアセアン諸国は「5%以上の安定成長」と言われています。そこで仮に、中国が平均8%成長、アセアン各国が6%成長、日本が3%マイナスで5年続くと仮定しましょう。

そうすると、中国が約1.47倍、アセアン各国が約1.34倍、日本が0.86倍となります。これはどういうことかというと、ザックリ説明を省くと、基本給がそうなりますよって話しです。

手に入るお金の話しじゃないです。支給されるお金がこうなる。日本で言うと、支給が減っても人口は減らず老人は増え続けるので、社会保障と税金は増えます。給与の支給額が86%なのに、給与から引き去られる額は増えるので、まあ2割減って感じですかね。

今の初任給って22万円ぐらいですか?そうすると手取りが18万円ぐらいでしょ。それが支給が19万円弱になって、手取りが15万円切る感じです。おっと大問題!

中国の都市部で大卒なんて雇ったら、余裕で初任給10万円超えですよ。アセアンでも英語が話せる人なら6万円は覚悟です。しかも引き抜き合戦も熾烈なんで、もっと払わないと囲えません。それが1.5倍になったら、もう日本と実支給額でも肉薄するんですよ。

一人あたりの平均所得なんてどうでもいいんです。中国やアセアン諸国の田舎なんて、月に5万円もあれば暮らせるんですから。でも日本は暮らせないでしょ。平均賃金での勝敗なんてどうでもいい。とにかく都市部での話しです。

今回の解散について、街頭インタビューで「景気が上がったことが実感できない」って答えてる人が多いですが、サラリーマンが景気を実感することなんて、バブルの時でも大半の人にはなかったですよ。「調子に乗る」とか「浮かれ気分になる」ってのはありましたけどね。

とにかくGDPの伸び率を安定的に3%以上に持っていく必要があります。ちなみに3%づつ5年間上昇を続けると約1.16倍。今22万円の初任給が25万円になって、社会保障費と税金があがって手取りが変わらんって感じです。まあ実感できないでしょうねえ。

GDPがマイナスなら賃金がマイナスになる。賃金がマイナスだから消費税は増額できない。成長戦略の図が壊れたので解散総選挙する。まあそういうことです。

ただね、個人的には消費税が上がる前にホンダのCBR100RRとCBR600RRとNSF250Rを各1台買って、マグネシウムホイールも大人買いしたんです。まあ800万ぐらいでしょ。こんなに大人買いしたら、今年は買いませんよ。そりゃあGDPも下がるでしょ。

でも来年か再来年に213V-Sが出たら(期待を込めて)1000万ぐらいは支払うんだろうだから、また景気が再浮揚すると思ってます。あくまで個人的な見解でした。

ちなみに世界の平均は3%ですんで、旅客機の定価は毎年3%づつ値上がりします。

gq1023 at 08:08│
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