RC213Vの市販バージョン日本は世界の中でどうなってしまうのか

2014年11月06日

ヤマハの新型R1が安い!

r1ホンダのCBR1000RRに豪華な装備を付けたSPの値段が200万円ほど。160万円のノーマルにオーリンズのサスとブレンボ付けて40万円差です。ドゥカティの1199 PANIGALE Rは標準の100万円差で320万円。まあそんなもんでしょう。

それに対し、来年発売のヤマハの新型R1は190万円ぐらい。それなのにホイールはマグホイールらしい。マグホイールって1本40万円ぐらいするんですよ。激安!

しかも60万円差の250万円で発売されるR1Mってのは、なんと前後サスがオーリンズの電子制御サスになり、カウルがドライカーボンになり、さらにGPSと各種センサーが連動したデータロガーが付いてくるというのです。うーん格安!

ってことは、RC213Vのストリートバージョンって500万ぐらいですかねえ?NR750って500万ぐらいでしたが、あれは死ぬほど売れ残ってましたもんねえ。MotoGPマシンのレプリカと言えばドゥカティのデスモセディチRですが、あれは800万ぐらいでしたっけ?700万円ならうれしいなあ。

どっちゃにせよ、もう今のSC59と呼ばれるCBR1000RRは2008年デビューなんで、来年は8年目にに突入ですから古すぎですね。こちらもモデルチェンジしてもらう必要があります。さあ、来年はおもしろくなりそうですねえ。頑張って働きます。

gq1023 at 06:37│Comments(0)

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