日本維新の会と結いの党広島原爆の日

2014年08月05日

責任著者 笹井芳樹副センター長 自殺

また寄ってたかって大騒ぎして自殺に追い込んだ。メディアも世論もなんかおかしい。STAP細胞なんて、あろうがなかろうが自分たちの生活に大して影響ないわけで、ないならないで、あるならあるでどうでもいい話しのはずだった。

だけど、国会議員まで大騒ぎして、理研が特定法人になる事を先送りにしたり、改革委員会が神戸センターの廃止・解体まで勧告して、どんどん彼らを追い込んだ。追い込んだキッカケはメディアの面白おかしい報道だ。

笹井芳樹先生は、理研の副センター長であり、論文の「コレスポンディング・オーサー」だから、論文の調整役であり同時に世界からの問合せ窓口だった。小保方さんの次に重要な枠割りだったはず。

再生科学の第一人者であり、日本の宝だったはず。こんなことになって、日本の損失は計り知れないものがある。理研は笹井氏を辞任させず、職に留まらせて針のむしろを敷いた。結局こんなことになって、誰が責任取るんだ。

大した値打ちもないメディアの記者どもと国会議員と理研関係者が、日本の宝である研究者を寄ってたかった自殺に追い込んだのに、何の反省もなく「なぜだ!」なんて報道したり、関係者がコメントしてるのを見ると、吐き気がしてくるのは私だけだろうか?

gq1023 at 13:15│Comments(0)

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