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2014年07月10日

経営者は経営する

労働者には労働三権というのがあるように、経営者には経営三権って権利があります。経営三権は「業務命令権」「人事権」「施設管理権」で、労働三権は「団結権」「団体交渉権」「争議権」です。ここが無茶苦茶になってる例が多い。

例えば、牛丼チェーンのすき家のアルバイト集団ボイコット。あんなの全くもってムダ。バイトが休んでるだけで、団結できてないし交渉に入れてないし労働争議になってない。すき家売上推移を見ても既存店売上高は前年超えしてるんで、ダメージがあるのはバイト側にだけって状態です。

まあ、バイトの人数が極端に足りない店舗ってのは儲かってない店だから、経営側としてはバイトがボイコットしてる間に撤退か継続を決めればいい。すき家はフランチャイズ事業をやってない全店直営なので、経営三権に従って閉店すればいいんですよ。

経営側の権利は、労働しろって命令する権利と、人事を指示する権利と、施設を自由に使う権利です。勝手にロックアウトしたりピケを張ったりストをやったら、人事権に基づいて解雇もできちゃいます。ちゃんと事前交渉して予告して実施に移すって事が必要なんです。

従業員が持つ最大の権利は「辞める権利」です。要するに行かなきゃいいってこと。それは経営側に止められません。ただ、今はSNS全盛なんで、勝手にプイっと辞めたらその痕跡が自分のボードに残るでしょうし、そうなったら次の就職も困難になります。難しい時代ですねえ。

こういう普通のことを、もっと普通科高校で教えてもらえませんかねえ。「働くこと経営すること」とか「複式簿記」「税とお金」なんてのを教えたほうが、もっと創業する人も増えるし、労働環境もよくなると思います。

gq1023 at 08:52│
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