なぜ日本vsコートジボワール戦のキックオフが22時だったのか生活習慣病に対する40歳代の役割

2014年06月17日

最後は金目!

5cd1dc70.jpgさすが石原ファミリーは腹の据わり方が違う。福島第一原発の解決方法を「最後は金目」と言ったらしい。中間貯蔵施設建設に向けた調整段階から金で解決しようなんて、解決までにいくら払うつもりなんでしょう。いやー、人の金と思ったら太っ腹!

日本は、現役世代では社会保障費の負担すらできなくてアップアップ。とにかく新しく出てくる出銭は、ぜーんぶ子供たちやその次の世代に同意も得ず先送りです。

これすごいですよ。20歳未満に選挙権は与えずにお金をジャブジャブ使って、その支払いは10年後に生まれてくる子供達にまで押し付けてる。いやー、政治家も国民もバカばっかりですな。

両親と祖父母が使いまくった健康保険料や年金を子や孫が払う。要するに選挙権のないヤツらは負け組みなんで、全部つけを回しとけってなもんですよ。すっごーいシステム。公立小中学校なんて、毎月子供1人に8万円以上も使ってる。システム全体がバカ。

あのね、中間貯蔵施設建設の説明会に来た人に「おたくら引っ越してもらいますが、補償金については今は示せません」って言われたら、「お前、最初に提示するべきは金額やろ!」ってなりますよね。「具体的な金額提示なしに出て行けとは何事だ」ってなるでしょ。

それに対して「最後は金目でしょ!」って行っちゃうなんて交渉人じゃないっすよ。そんなに太っ腹な発言しちゃったら、お金がいくらあっても足りない。「おじさん、お金ないから300円で勘弁してチョ」とか言うのが交渉でしょ。

お父さんといい、長男といい、どうしてこんなにお友だちが作れないんでしょうねえ。こんなに親子で自民党代議士やってて、こんなに影響力少ないって奇跡的ですよ。お父さんは大臣1回やっただけでしたが、長男は未来のある身で環境大臣できてるから大成功なんでしょうが、ひどい発言するものですなあ。

私は、どんなときもお金がからむ交渉中に「最後は金目でしょ」って言う事はありません。そこだけは大臣より優れていると思います。

gq1023 at 07:09│Comments(0)

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