全日本ロードレース第3戦 J-GP3クラス振り返り無責任な二人の無責任な分党

2014年05月28日

65歳まで働ける社会・70歳まで働ける社会

65299709.jpg団塊Jr.と呼ばれる世代が子供をつくらず、さらに国が国家運営を失敗したため、今の日本は社会保障費が足らず、国がひたすら補填する状況になっています。

健康保険制度も年金制度もなかったこの国に、年金制度ができたのが1960年。国民皆保険制度ができたのも1961年。今の20歳になったら国民年金という基礎年金制度ができたのが1985年。まあ50年ほどの歴史しかありません。

団塊Jr.が子供をつくらないと分かったのが15年前として、その前にバブルが崩壊してるわけで、いくらでも仕組みを変えられたはずなんですが、放置してしまい、結局は年金支給開始年齢を60歳から65歳に変えたり、企業の定年を55歳から65歳に変更することを強制したり、介護保険制度を作ったりで、とにかく取り繕ってます。

課題は老人が多く若年層が少ないことなんですが、平均寿命が延び続ける。今や世界一の長寿国です。死んでて当然の人が生き続けてる。だって国民皆保険制度だもん。

大手企業の約半数に「役職定年制」ってのがあります。54歳になるとすべての役職から外され、社内の長老として定年までを生きていくという制度です。

これ、国が国家運営間違ったからこうなってる。企業としてはいらないんだけど、国が「65歳まで働ける仕組みをつくれ」って言うから、とりあえず制度がある。

でもね、銀行のATMの横に「案内係」って腕章つけた60歳前後の人がいるのを見ると、ちょっと気持ち複雑ですよ。支店長とか課長やってたわけでしょ。出向先で社長やってたかも知れない。それがヒラになって「こちらが空いてます」ってやるんですよ。

肩書きや権限が無くなるだけじゃなく、給料もガツーンと下がります。今まで部長とか課長って呼んでたお取引先の方が、ヒラになってゴミの係りや、社員食堂のメニュー貼ってたりするのを見ると、なんとも言えない気持ちになるんですよ。声もかけられない。

今政府では70歳までを働く人として「新生産年齢人口」と呼ぶなんてことを提唱してます。まだまだ先送りしようって事です。

いやー、10年も給料泥棒老人みたいな扱いされながら企業に残るのはイヤだけど、15年もやるのはもっと難しいなあ。もっと抜本的な改革方法ってないんですかねえ。とっても疑問に思っております。

gq1023 at 14:10
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