全日本ロードレース第3戦 J-GP2クラス振り返り65歳まで働ける社会・70歳まで働ける社会

2014年05月27日

全日本ロードレース第3戦 J-GP3クラス振り返り

63575171.jpgJ-GP3クラスは高杉奈緒子選手。九州ラウンドをボルドール24時間レースで欠場したので、今年の初戦と言うことになります。バイクは新車に変わりましたので、シェイクダウンしたばかりのバイクでのレースです。今回は2レースありました。

土曜日のレース1は、朝一番から予選があり、午後には決勝というスケジュール。しかも決勝の後にレース2の予選もありましたので、ボルドールでの市販車ベースの1000ccから、全日本選手権のレーサー250への乗り換えには、ちょうどいい走り込みです。

朝の予選はダメダメの2分03秒300で24番手。完全に1000の乗り方なんでメリハリがある。250はメリハリはいらないわけで、とにかく減速すると加速に手間がかかるので、できるだけ速度を保ったままターンインして、ゆっくりアクセル開けて欲しいのですが、減速してコーナーに入って、加速時にガバっとアクセル開けるから失速する。

エンジンは単純な構造でして、ガソリンと空気を燃焼室に送り込んで、そこにプラグと言う部品で電気的に火花を散らせて発火させます。しかし、アクセルをガバっと開けると、プラグがガソリンに浸ってしまい失火するのです。だからコーナー出口で毎回後続に追突されそうになってました。

レース1決勝は、早々のうちに24位争いという後方での戦い。予選と同じ2分03秒台を出しながら、後方でのバトルに終始してましたが、後半にはバテて来てずるずる後退。一昨年までの悪い高杉が出て、最後はヘロヘロで28位フィニッシュでした。

続いてのレース2へ向けては、とにかくチーム全員から「ライダーが頑張れ」の指示。しかし、予選タイムは空回りの2分03秒473で22位となりました。「回りに速いライダーがおらんかった」のが遅かった理由らしいですが、そんなもん「ベテランやねんから、周囲が空いてたら自力でバーンとタイム出さんかい!」ってのがチーム全員の意見でした。ここまでが土曜日。

日曜日の決勝へ向けては、チーフメカの川原氏がセッティングをコーナーよりに変更。朝のウォームアップ走行から、前日とは打って変わった走りを見せます。2分03秒153で17位。決勝へ向け、少し前が見えてきました。

決勝は22位の位置から1つ落として1周目通過。でも20位争いを早めに抜け出します。少し離れた場所に17位争いの集団がいて、そこにグングン追いついてバトル開始。3周目には17位集団の先頭に立って、さらに前の3台を目指します。

そして前の3台を交わして14位で、さらに前にいる2台を追いかけ、ここでもバトル開始。タイムも2分02秒539を出して12位に浮上します。ここまでで10人抜き成功。

しかし予選順位が後方過ぎました。その前の集団は9位争いだったのですが、3秒以上離れており、必死に追いかけるも追いつかず、最終ラップで後ろから来ていた1台に抜かれ、13位フィニッシュとなりました。

まずはポイント獲得できたことを喜びたいと思いますが、今後へ向けて予選順位を上げるため、ライダーがしっかりと事前準備とイメージトレーニングを積んで来てもらいたいと思ってます。予選で2分2秒5なら15位スタートだったんですけどねえ。

次は菅生でのレースとなります。

gq1023 at 06:02│ バイクレース(含む8耐) 
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