子離れと親バカストイックなチームですなあ

2014年05月25日

中国軍機の異常接近

これは戦争です。後ろから来て接近したのが戦闘機ですから、完全なる挑発行為です。ハッキリ言って、どうぜバカ政府は官僚の文書を棒読みするわけですから、「偶発的事故の発生につながりかねない」なんて言うと思いますが、そんなアホな話しじゃない。

この状況になったら普通は迎撃です。相手から攻撃される前に撃墜するのが当然です。でも、それが許されてないのが現状。接触したり撃墜されてから、緊急閣議を開いて政府としての見解を決め、それを下達することで反撃が可能になります。アホか!?

せっかくの機会なんだから、ハッキリ言ったほうがいい。「中国政府は軍の規律すら統率できないなら退任したほうがいい」とね。だって、本当にできないんだもん。中国共産党が一番怖いのが軍事クーデターなんだもん。

あのね、日本が第二次世界大戦に突入したのって軍を統率できなかった政府にあるわけでしょ。関東軍の中国大陸での暴走もそうだし、陸軍と海軍の対立から真珠湾攻撃に至ったのもそう。あれと今の中国は同じですよ。

「欧米列強に肩を並べた我々は、軍事力を増強し世界一の民族であることを誇示しよう」って軍が言う。軍人も「そうだそうだ」ってなる。家庭内(国家内)暴力が怖いから「武器を買え」という声に屈して、次々と武器を買うからもっと暴れん坊になる。それが今の人民解放軍じゃないんですか?私はそう思ってます。

同じような民族なんですよ。どうせアジア人ですからね。日本人だって、ほんの数十年年前は電車待ちの列なんて作れなかった。満員電車で煙草も吸ってたし、地下鉄の駅なんて煙草の煙で霞んでた。

人民解放軍の軍事的暴走が発生する前に、しっかりと強い態度で日本政府は意思表示をすべきだと思います。「まことに遺憾に思います」って言ってるヤツらがイカンのじゃ!

gq1023 at 05:12│Comments(0)

コメントする

このブログにコメントするにはログインが必要です。

子離れと親バカストイックなチームですなあ