本日5月7日は日比谷バルナイト開催!韓流百貨店が倒産

2014年05月08日

1をやる者は10までやる

1から10まででという言葉がありますが、「イベントって1をやる者は10までやるという意味だ」と、その昔、今住んでる地域の方に教えていただきました。「みんな6から8をやりたがるけど、その手前が大変で、後始末も大変なんだよねえ」との言葉でした。

これ、非常に重い言葉です。たくさんの方々に「6から8を楽しんでいただく」事を主眼として、自己犠牲をしいて「1から5をやる」わけで、終わった後の楽しい時間帯も、「9と10の後始末と反省会をやる」ってわけです。

確かにお祭りって、そこでイベントやる前に、地域での長ーい話し合いがある。もちろん警察の許可も必要だし、保健所や消防との協議も必要。やればクレームも出るし、酔っ払いのケンカもおきる。それを承知でやらなきゃいけない。

「なんかあれば言ってください」って人じゃできない。「言わなきゃいけないヤツはいらねーよ」ってことです。「何も手間かからないようにやってください」って人じゃもっとできない。「手間を惜しんでちゃ祭りじゃねーよ」ってことでしょう。

長らくイベント業界にいたので、最初の打ち合わせが一番大変なのは、よーく分かってます。会場の仮押さえからタレントのブッキングに舞台装飾やら音響照明やらを手配するのは当たり前。会場周辺への挨拶回りや、スタッフ弁当や駐車場の手配まである。

その最初は「このイベントをやるかどうか」って論議からなんですよ。そこを論破するまでに大量の企画書や会議が必要。やるって決まってから予算の話しになりますんで、そこからも大変。ただ、プロのイベントって、スタッフは全部お金払って呼ぶんで、指示系統が統一されてて楽なんです。

でも、地域のお祭りって大変ですよ。スタッフが基本的にボランティアでしょ。「6から8を楽しむ」って人には、「なんでこうなってるんだ!」「誰が決めたんだ!」なんて人も混じる。お金の流れがないから、「オレが決めたんだバカヤロー!」なんてできない。

そうすると、ニコニコ笑って「みんな仲良く、怒らず、楽しく」って姿勢が不可欠。頭ごなしはプロの世界であって、ボランティアの世界には通用しませんからね。

昨日は、そんな事を、ひさびさに思い出した1日でした。8耐も、来て下さった方々が楽しんでいただけるよう、頑張る所存です。よろしくお願いいたします。

gq1023 at 05:40│ バイクレース(含む8耐) 
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