何を今さらNTT法規制緩和だよ河野談話見直しはおかしい

2014年03月21日

身の丈に合わないことはやってはいけない

23575593.jpg自戒の念を込めて、今回の首都高渋谷線の火災から今一度思った事を書きます。私は長らく身の丈に合わないことはやらないと決めてきました。少し高い程度のことにとどめる。ものすごく高いレベルへの挑戦は、絶対にやりませんでした。

今、スタッフの1人が足をケガをしています。理由は単純で、イベントのために使ったテーブルを、片付ける際に自分の足に落としたらしいのです。業務中の報告がなかったので、労働災害の届出はしてませんが、業務中なら労働災害事案です。

私は以前から「人に物品を貸すときは、利用者に取り出しから収納までやってもらうこと。こちらで運ぶ際は仕事として受けて、誰か運ぶ人を入れること。」と伝えて来ました。今回は、うちのスタッフがケガしたからいいですが、利用者と一緒に作業やっていて、利用者がケガした場合、うちが訴えられる可能性もあるのです。

今回の首都高火災は、足場の中で旧塗装をはがす作業中に発生しました。どんな塗料はがし液を使用していたのかは分かりませんが、非常に危険な作業です。はがし液を塗ってしばらく置くと、様々なガスが出て来ます。そこにドライバーがたばこをポイ捨てして、道路のつなぎ目から落ちてくれば火災です。想像すればすぐ分かる危険。

アセトン等の溶剤やペンキもあったかも知れませんね。ものすごい燃え方になりました。うちの会社が請けてたら、確実に倒産です。軽量鉄骨でしっかり組まれた足場と、柵は燃えてしまいました。塗料と足場で1000万円は超えますよね。橋脚や橋梁がダメージ受けていれば10億円以上になるでしょう。

やはり、うちのような零細企業は、足元をしっかり見据えていかなきゃいかんと思いました。塗装屋さん、保険入ってましたかねえ?1人親方みたいな人達でやってたら、元請がしっかり補償しないといけませんねえ。損害賠償請求っていくらぐらいなんでしょう?

ちなみに、あのタンクローリーが転倒炎上した事故では、首都高は34億円の損害賠償請求をおこなってます。道路の補修費用は1mで約2千万円でしょうから100mで20億円。3車線なら60億円。損害賠償も入れたら100億円訴訟ですねえ。

今一度リスクを再検証して、スタッフに「身の丈に合わない事をやらない」という基本を徹底したいと思います。

gq1023 at 07:59│
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