2014年03月19日
小保方さんバッシングはバカバカしい
あのね、論文ってのは出すと必ず批判されるんです。だから、研究だけして論文書かない人もいる。ただの評論だけする人ね。そういう人は、文句だけ言って「あの論文の問題点を見抜いた」なんて事を生きがいにしてる。
論文ってのは合ってるとは限らない。取り下げも山のようにあります。天動説だって信じられてたわけで、地動説の論文を書いた人は宗教裁判にまでかけられて徹底的に迫害されました。その迫害された人は、ガリレオ・ガリレイです。
今、たくさんの研究者が「おかしい」と叫んでいるのは、おかしいと叫んだら名前が売れるからじゃないでしょうか。大勢側について、一緒に叫べば自分が間違っていても、後で個人攻撃受けないで済む。
かのガリレオ・ガリレイは批判・非難・罵倒・迫害を受けても「それでも地球は回っている」と言ったとされています。結局まともな死に方できなかった。そう、研究者なんて自分の研究を真実だと思い込んで一生を送るものなのです。
論文の事も何も分からない人がクレームするのはやめたほうがいい。少なくとも、この共著者はSTAP細胞ができるのを見たのでしょう。目の前でおきたことを違うとは言えないというのは当たり前のことです。
そもそも間違っててもいい。そんな研究をしてる世界の第一人者が日本にいるって事実が伝えればいい。広告の世界では、広告で表現しにくいことを言うだけのために、適当な学会で論文を発表して、「2013年6月なんとか学会で発表」なんて入れたりします。
他の実験室で再現できるかどうか、成功できるかどうか、それが分かるまで1年以上はかかるでしょう。それまでは、批判をバッシングレベルにまで引き上げ、おもしろおかしく報道するのはやめるべきだと思ってます。
論文ってのは合ってるとは限らない。取り下げも山のようにあります。天動説だって信じられてたわけで、地動説の論文を書いた人は宗教裁判にまでかけられて徹底的に迫害されました。その迫害された人は、ガリレオ・ガリレイです。
今、たくさんの研究者が「おかしい」と叫んでいるのは、おかしいと叫んだら名前が売れるからじゃないでしょうか。大勢側について、一緒に叫べば自分が間違っていても、後で個人攻撃受けないで済む。
かのガリレオ・ガリレイは批判・非難・罵倒・迫害を受けても「それでも地球は回っている」と言ったとされています。結局まともな死に方できなかった。そう、研究者なんて自分の研究を真実だと思い込んで一生を送るものなのです。
論文の事も何も分からない人がクレームするのはやめたほうがいい。少なくとも、この共著者はSTAP細胞ができるのを見たのでしょう。目の前でおきたことを違うとは言えないというのは当たり前のことです。
そもそも間違っててもいい。そんな研究をしてる世界の第一人者が日本にいるって事実が伝えればいい。広告の世界では、広告で表現しにくいことを言うだけのために、適当な学会で論文を発表して、「2013年6月なんとか学会で発表」なんて入れたりします。
他の実験室で再現できるかどうか、成功できるかどうか、それが分かるまで1年以上はかかるでしょう。それまでは、批判をバッシングレベルにまで引き上げ、おもしろおかしく報道するのはやめるべきだと思ってます。
gq1023 at 10:04│Comments(0)
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