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2014年03月06日

国防予算と憲法解釈

ea9b7928.jpgアメリカ国防総省の2015年国防予算は5.9%のマイナスで約50兆円。対して中国が現在開催中の全国人民代表大会で中国財政省が公表した2014年度の国防費は12.2%増の約13兆円です。これ中央政府の予算だけなんで、実際には18兆円ぐらいですがね。

日本の防衛予算はGDPの1%水準となっていて5兆円ぐらいなんで、まあ全然レベルが違うって感じです。だって、アメリカと同じ装備を2倍から3倍の値段で買わされてるし、借りてる敷地の賃料も高いし、そもそもの人件費が高い。

これに対し、中国人民解放軍は人件費が10分の1。そもそも中国全土の土地が中国共産党のものですから、賃貸借料も無料。装備は買ったり入手したのを分解してコピーして大量生産するので格安。最新鋭装備の増強と研究に投入できる予算額が、ものすごいのです。

今、日本に憲法解釈の変更を求めているのはアメリカです。国防予算を縮小していく中で、同盟国の責任強化が重要な課題なのです。要するに、日本なんかに構ってられないと。自国のことは自国でやってくれという事ですな。

日米合同軍事演習でも、日本の役割が高まってます。でも、もし尖閣に人民解放軍が上陸しても、自衛隊だけで奪還作戦を実施する能力はないでしょう。だからと言って、簡単にアメリカ軍が中国と戦争できないのも分かりますよね。そう、できっこない。

日々厳しい訓練をしながらも、攻撃を受けたとしても、官僚からの指示がなければ拳銃1発すら自由に撃てない自衛隊。実際には国会審議を経る事になるので、まあ攻撃が来たら終わりです。基地に来ればいいけど、国会議事堂にミサイル飛んできたら何もできない。

災害派遣の自衛隊員は、暖かい食事ももらえず、風呂も週に1回の制限で被災者のために働いてましたが、その自衛隊に炊き出ししたり、慰問のライブやったりするのって、ものすごく少なかったんですよ。国防の要であって、奴隷や作業員なんかじゃない。

目の前の危機に対して、戦後何十年も逃げ回ってきた日本。周辺国見回しても軍隊ありませんなんて言ってるの日本だけです。そう言いながら国防予算は世界5位なんて言ってる。なんのこっちゃ分からん状態を、改善するのは国会議員の責任だと思います。

gq1023 at 07:14
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