初売りに行ってきました!商業コンサルティング

2014年01月02日

靖国神社参拝について

siteki私は靖国神社によくお参りに行きます。ただし初詣に行く事はありません。というか、どこの自社仏閣であろうとも、初詣自体に行きません。

私がお参りに行くのは、あまりにもひどい歴史だからです。A級戦犯だろうが誰だろうが関係ありません。そもそも戦勝国が戦敗国を裁判で裁いたなんて事自体がナンセンスでありバカバカしい話しです。ここにまつられてる方々に、今私が生きていることの感謝の念を伝えに行くだけです。

辞書にも載ってますよ、「勝てば官軍、負ければ賊軍=たとえ道理にそむいていても、戦いに勝った者が正義となり、負けた者は不正となる。物事は勝敗によって正邪善悪が決まるということ。」ってね。そんなことはあり得ない。戦争は関わったすべての国に問題があり、それ自体がおろかなものです。そんな事はいいのです。

ただ、総理大臣だろうが閣僚だろうが、御玉串料を自分で払おうが、公用車じゃない車で行こうが、マスコミ集めてモーニング着て行って「私的な参拝だ」ってのは無理あるでしょ。花に木札ついてますが、そこになんて書いてあります?「内閣総理大臣 安倍晋三」ですよ。

昭和天皇による最後の御拝観が昭和50年11月。それ以降は、憲法第20条第3項「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。」に触れる可能性ありとして、一度も行かれてません。それ以上でも、それ以下でもない話しです。

無粋な私の勝手な憶測ですが、陛下が拝観に行かれたくないわけがありません。行ってはいけないと思っておられるのでしょう。国際的に見解が分かれる場所に行って、何人にも嫌悪の気持ちを与えてしまう事を、不適切とお考えなのではないでしょうか。

靖国神社を国が利用していたのは間違いありません。東京招魂社が靖国神社に、各地の招魂社は護国神社になったのです。人事は内務省が、祭事は陸軍省と海軍省が執り行ったのです。伊勢神宮の神社本庁とも関係ありません。

ここは戦没者の慰霊施設です。ただし、その戦没者とは天皇家に命をささげた人です。八重の桜で話題となった白虎隊は祭られてません。幕府側だから新撰組もダメ。明治政府と戦った西郷隆盛もそうです。坂本竜馬は祭られてるんですがね。そこに陛下が行かれないのですよ。それは、とても大きな何かを示されているのだと思うのです。

私は個人的には、現在の日本に命を尽くしたすべての方々と、戦国時代や朝鮮出兵等で命を落としたすべての人を含めた感謝の慰霊碑はあっていいと思います。もっと別の言い方をすると、天皇陛下に御拝観いただける施設は、つくるべきだと思います。

そもそも、今話題になってる参拝ってデモンストレーションでしょ。完全にそうですよね。そんな事に、靖国神社を使うべきじゃない。靖国神社には英霊の遺書や手紙が毎月掲示されます。それを、そっと読んで手をあわせるような人々に、国家を率いていただきたいと願うばかりです。

靖国神社に掲示されたものが「英霊の言乃葉」として編さんされています。最後にその中からひとつ。この手紙は劣勢を跳ね返そうと計画され大失敗に終わったインパール作戦の5ヵ月後ですから、何の補給もなく飢餓・餓死・マラリアと戦いながら命からがら書かれたものです。心配させまいと思う父の子を想う気持ちに涙が止まりません。彼ら英霊の御霊に感謝の誠を捧げます。


「ビルマの戦線より愛児へ」
陸軍上等兵 吉田光栄 35歳(昭和20年5月8日ビルマにて戦死)

 今日は大晦日です。ビルマは今とても美しい花が、とりどりに咲いて、実に美しいです。白い小さい花は路端に群がって咲き、高い樹にも真赤なのや紫の花で飾った様です。ビルマの少女や娘さんは、鈴蘭の様に小さくて可愛いい花を髪につけて、自然のお化粧をしてます。それがとても衣物やロンヂーと調和して美しいと思いましたけれど幾度見ても手づかみで御飯を喰ねることは感心しません。
 お父さんは先日ビルマ料理を喰べましたが、流石暑いところの事で滅法に辛く、カレーや種々のカラシを混ぜて出来ていましたが、それが又非常に美味しく、これはこれはと感心しました。暑いところには暑いところに合った御馳走があります。
 来年は章子も入学で、頑張らねばなりませんね、しっかりやって下さい。先日敵機が近くで一度25機も撃墜されましたが、その時あの大きな図体の4発の爆撃機が火を吹いて真っぐ地上へ落ちて行くのを見て、皆は手を叩いて喜び、万歳をしました。
 それから、お父さんの腕時計のガラスが度々われるので困っていたところ、合成ガラスを細工してはめましたので、今ではお父さんの時計のガラスは絶対にわれません。又この次いろいろ報せます。 草々(原文平仮名部分は片仮名)

昭和19年12月31日(昭和46年8月靖國神社社頭掲示)


よろしければ、烏丸せつこさんによる朗読もご覧ください。私よりも公を選らばざるをえなかった人々の、固い決意と国を想う心に感動する事とおもいます。これが日本人です。


gq1023 at 04:23
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