「眠い」「疲れた」は我慢するしかない偉くないから好きにやれる

2013年12月23日

「休めない」というウソ

ゲーム好きの人は、好きなゲームをやると寝ずに頑張っちゃいます。プラモデル好きな人も同じで、新しいのを買ってくると、ひたすらそれに興じます。つまり、人間ってのは熱くなれる物に接すれば、休みたいとか寝たいなんて事は忘れてしまう生き物です。

だから思うのですが、「休めない」ってのは「休みたい」って意味じゃないでしょうか?「休みたくても休めない」ってのは、仕事に熱くなってないってことだと思うのです。

本当に休みたいと思ったら、仕事なんていくらでも休めます。仕事なんて行かなきゃいい。行かなきゃ勝手に休みになります。休めないってのは、休む準備ができてないってだけ。単に段取りが悪いってだけなんじゃないかと思うのです。

「休みたい」ってのは「仕事がつまらない」と言ってるのと同じ。仕事に熱くなれてないってことじゃないでしょうか?

何よりも、もしそう思っても口に出したら、その言葉に負けてしまうと思うのです。だから、いつも「忙しいですか?」って聞かれたら「ぜんぜんヒマですよ」か「忙しくて儲かって仕方がないです」って言うようにしてます。

目の前にある現実に熱くなるしか、自分のちっぽけな人生を熱くしていくことなんてできないわけで、胃がキリキリ痛むようなスリルの中に自分を置いて、毎日を全力で楽しむようにしています。胃薬は絶対必需品ですがね・・・。

gq1023 at 06:33│Comments(0)

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