雇用の法律をコロコロ変えないで欲しいクリエイティブの世界

2013年10月19日

デザインってのは紆余曲折に手間がかかるの

a5e2efc3.jpg広告デザインって、何人もで集まって必死に議論して、何案もデザイン作って、その中からお客様に提案する中身を決めて、やっと3案ほど提案して、そこからまた6案ぐらいに少しづつ変えたデザイン作って、最後の完成物ができあがるわけですよ。

だからね、完成したポスターだけ見た人に「こんなに値段かかるの?」って言われると、「ちょっと待ってよー」って話しなわけですよ。提案って言いますけど、ほぼ完成品に近いレベルで何案も作成するわけです。その労力ってハンパない。

最後の完成形をつくるのなんて、そんな手間じゃないんです。その過程が手間なんです。だからこそ、その手間をちゃんとお金で評価して欲しい。

「お笑いタレント連れてきて1カット撮影するだけで、CMって何千万もかかるの?」って言われても、「いやいや、お笑いタレント以外にも5案出したでしょ。絵コンテ書くだけで100万円じゃきかないっすよ」って話しです。

先日も、とあるデザインプロダクションの社長と、そんな話しをしてました。新幹線のデザインに、「なんだよ青の線入れてるだけじゃん。こんなのデザイン料払えないよ」って言われるような事を、企画が決まった後に言われると、「こんなヤツとは2度と仕事しない」って思っちゃいます。

こういうことを、ブログで書くから嫌われるんだよなあ。誰の批判か丸分かりだしねー。まあ、大人気なく不満を書き綴ってみました。

gq1023 at 08:07
雇用の法律をコロコロ変えないで欲しいクリエイティブの世界