2013年10月15日
宇多田ヒカル Be My Last
尾崎豊の「15の夜」がFMでかかっていて、それがなぜかフルコーラスで、もう楽曲と歌詞が全然リンクしてなかったり、音楽的な常識を全く無視してるフレーズが、ものすごく苦悩を描き出してるような感じがしました。
そんな事を思っていたら、急にユーチューブで「宇多田ヒカルのBe My Last」のPVを久々に見てみたくなりました。
彼女もいろいろあったんだなあと今さらながら思います。その当時は、いったいどうしちゃったんだろうと思ったんだけど、しっかり売れて、まあそんなもんなのかなと思ったのですが、やっぱり人間的に苦悩と葛藤があって、こういう作品が生まれるんですねえ。
この歌をつくった理由について、当時はいろいろ語ってたんですが、なんとなく腑に落ちない部分があり、映画タイアップも決まっていて、その映画のストーリーに合わせたって言うんだけど、それも良くわからなくて、お母さんとの事があったって事が最近分かって、やっと納得できました。
その頃、「ぼくはくま」って作品も出すんだけど、まあ作風にしても、生き方にしてもいろいろ迷いがあったのかもしれないですねえ。どのアーティストも、その作品に人生が出てますね。短い歌詞ですが、何やら壮絶な人生が垣間見えました。
どちらの曲も、出た当時は「なんじゃこれ?」と思ったのですが、ちゃんと深い意味が込められていて、それを求めている人にはちゃんと届いて共鳴して、それがアーティスト側にも届いて、新たな作品が生み出されていくのだろうと、思った私です。
そんな事を思っていたら、急にユーチューブで「宇多田ヒカルのBe My Last」のPVを久々に見てみたくなりました。
彼女もいろいろあったんだなあと今さらながら思います。その当時は、いったいどうしちゃったんだろうと思ったんだけど、しっかり売れて、まあそんなもんなのかなと思ったのですが、やっぱり人間的に苦悩と葛藤があって、こういう作品が生まれるんですねえ。
この歌をつくった理由について、当時はいろいろ語ってたんですが、なんとなく腑に落ちない部分があり、映画タイアップも決まっていて、その映画のストーリーに合わせたって言うんだけど、それも良くわからなくて、お母さんとの事があったって事が最近分かって、やっと納得できました。
その頃、「ぼくはくま」って作品も出すんだけど、まあ作風にしても、生き方にしてもいろいろ迷いがあったのかもしれないですねえ。どのアーティストも、その作品に人生が出てますね。短い歌詞ですが、何やら壮絶な人生が垣間見えました。
どちらの曲も、出た当時は「なんじゃこれ?」と思ったのですが、ちゃんと深い意味が込められていて、それを求めている人にはちゃんと届いて共鳴して、それがアーティスト側にも届いて、新たな作品が生み出されていくのだろうと、思った私です。
gq1023 at 05:34│Comments(0)
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