何が8耐だよ公務員に商売やらせるという愚

2013年06月18日

イベント業界における灯台下暗しから学ぶ

イベントって、自分でやるかやらないかで経験が大きく違います。例えば、イベント会社に勤務していて、イベントの運営のお手伝いをやった経験が500回あったとします。ベテランのはずでしょ。でも実際には、人によって経験地は大きく異なります。

私もイベント業界出身ですが、仕事として受けるのはほとんどありません。でも経験地が高いとよく言われます。理由は、自分でイベントやるから。人のイベントの運営をするんじゃなく、自分でイベント持ってる。バンドマンとして自分で演奏会やったり、レーシングチームとしてレース運営やったり、PTA会長としてPTAイベントやったりするわけです。

コストは気にしますよ。仕事じゃないんだから、徹底的に減らさないといけない。音響・照明・ステージどころか看板だって自分でつくります。もちろん中身の構成を考えて、台本だって自分で作成です。大体の場合は司会も自分でやります。

宴会の幹事も多い。ゴルフコンペや歓送迎会等、盛り上げるべきイベントは率先して自分が幹事をやって、自分で盛り上げます。それは自分が楽しむためのコツだったりします。

「灯台下暗し」っていうじゃないですか、人は身近な事には気づかないって例えですが、イベント業界で言えば、プロのイベント会社社員なのに、冠婚葬祭すら仕切れなかったりします。「葬式すら仕切れねーのかよ!」なんて思ったりしますが、灯台下暗しです。

プロのイベントスタッフといっても、世の中にあるパッケージのブッキングだけやってる人もたくさんいます。それで利益を上げて暮らせてるんだから完全にプロですが、エンタテイメントを一から創り上げているわけではありません。

これ、他の仕事もそうなんじゃないかと思うんです。自動車業界に30年いても、自動車バラバラにして組み立てられない人が大半でしょ。やっぱ灯台下暗しですよ。

焼き肉屋さんだって、牛の育て方知らなかったりする。命ある物を食する仕事の人が、お肉を単なる食材として扱っていたら、バラバラ殺牛事件だし牛の死体遺棄事件です。国産牛って書いてるのは、だいたいホルスタインなんですが、興味があれば、その乳牛がどうして食されるのかを知ってておかしくないじゃないですか。

私が大手広告代理店に勤務してビックリしたのは、社員の大半が競合他社上位10社の所在地すら知らなかったことです。そんなもんなんだあって思ったのを思い出しました。

以外と世の中灯台下暗しって多いのかもしれませんね。

gq1023 at 05:49│
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