フェイスブック・LINE・ツイッター12年に1度の都議選&参院選重複選挙年

2013年06月15日

仕事が多いので人を増やしてくれ

知的労働者なのに「仕事が多いので人を増やしてくれ」と言う人は、根本的な部分で間違っている。これは「使い物になる優秀な人を入れてくれ」ということだが、そんな人が来たら、元来いた人は不要になる。

「仕事が多いので人を増やしてくれ」ということは、「私には仕事量をこなせない」ということであり、簡単に表現すると、言ってる当人の「能力不足」である。

別に人を増やさなくても、外注で対処できる部分もあるだろう。外注をうまく使いこなせない人だとしたら、社内スタッフはもっとうまく使いこなせないだろう。

プランナー・エディター・デザイナー・クリエイター・ドクターetc.、優秀な知的労働者は、みーんな知ってる。仕事が立て込んでいる時ほど、少ない人数でやらなきゃいけない事を。仕事が多いときは、人だけ沢山いても意味がないのだ。

烏合の集(意味:規律や統制もなく、ただ寄り集まっただけの群衆・ 軍勢。役立たずな人々の集まり。)を、ヒューマンドラマで再現したような企業もある。仕事が多いので人を増やしたのだろう。人を増やす前に、教育できる環境が不可欠なのに。

「今日は複雑な手術になるから、医者を10人入れておこう」なんてヤツはいない。「今日から徹夜で番組3本制作だから、ディレクター3人で行こう」なんてありえない。みんな、ものすごく限られた人員で、テキパキと仕事を進めるはずだ。

「仕事が多いので人を増やしてくれ」はダメだと思う。人を増やすことは、みんなのお金が増やした人に流出することである。増やすなら、「絶対人件費の2倍は利益アップさせますから、人を増やしてくれ!」のほうが、圧倒的に正しいのではないだろうか?

gq1023 at 05:53│
フェイスブック・LINE・ツイッター12年に1度の都議選&参院選重複選挙年