「この仕事オレがやったんだ」というヤツ報告しろ!連絡しろ!相談しろ!

2013年06月12日

「べき」って言葉が嫌い

61891c17.jpg2010年3月8日のブログにも書いたけど、私は「べき」って言葉が嫌い。とくに政治家の発っする「べき」は大嫌い。「べき」って発言する人は、その「べき」を実現できない人なんですよ。

「普天間は返還すべき」ってのは「普天間は返還されない」
「国境問題は対話で解決すべき」ってのは「国境問題は対話で解決できない」
「早期に避難解除すべき」ってのは「避難解除はできない」ってことでしょ。

英語だと「主語 ➕ should better」って言葉なんですが、この主語に「It」や「You」を入れちゃいけない。ここに入る「べき」は「I」です。客観的に「べき」って言うのではなく、主観的に「べき」って言わなきゃいけない。

そうなると、必然的に「べき」って表現じゃなくなるんです。
「私は普天間返還を実現すべき」は「実現しなければならない」になるでしょ。

だから「べき」って言う人ってのは、どこか他力本願というか、なんでも他人事なんだけど、自分は立派だと思ってる人の言う言葉だと思うのです。

「憲法改正すべき」は「憲法改正できない」
「日本は国防軍を整備すべき」は「日本は軍隊は持てない」
「アメリカ依存から脱却すべき」は「アメリカの属国から脱せない」

そう相手に受け止められてる事を知らずに、平然と「べき」発言を繰り返せる人たちが沢山いることに、私はいつも驚いてます。なんじゃ「べき」って?

「拉致問題は早期に解決すべき」
「中国は著作権保護の意識を持つべき」
「デフレから脱却すべき」

その「べき」ってのは、政治家が発言する「べき」言葉じゃない。政治家が実現する「べき」言葉だよ!最後に「べき」つけてお茶を濁すから、何も実現できないんじゃねーかと思ったりしてます。

最後に、そんな「べき」好きなあなたにアドバイス。
「朝早く起きるべき」を「朝早くおきる」に変えると意味は変わります。わかるかなぁー?わかんねぇだろうなぁー。イエーイ!

gq1023 at 06:55│
「この仕事オレがやったんだ」というヤツ報告しろ!連絡しろ!相談しろ!