サッカー日本代表ワールドカップ出場決定主観で負けを認めるな

2013年06月08日

「上官への絶対服従」と「単純作業の徹底」

a8fd0efd.jpg上官の命令に部下は背いてはいけない。これは軍隊における大原則。許可なく行動する事は絶対にあり得ないし、書類であっても弾薬であっても、勝手に部隊や自分自身を動かしたり、何かを発注したり、ましてや銃をぶっ放したりしたら、処罰の対象です。

単純作業を確実に遂行できる。これが上官の信頼を得る第一歩です。単純作業の徹底は基本中の基本。単純作業が反復できず、目を離したら手を抜くようなヤツがいれば、その部下は戦いの最前線に行けないだけでなく、銃1丁手渡されないことでしょう。

月末に交通費精算書が出せない社員。毎月請求書を催促しないと送って来ない取引先。こういうのは、単純作業が遂行できないだけでなく、業務上でもダメです。軍隊もビジネスの現場も同じなのです。

しかも現代は、旧来の中央集権型から権限委譲型に変化している。命令は絶対服従である上に、命令がなくても動ける能力も必要とされます。これは軍隊でミッションコマンドと言われます。

ミッションコマンドでは、第一に明確なビジョンが出され、そこへ向けたステップが明示されます。ステップは非常に簡単なものから用意され、一定レベルまでの到達は容易です。しかし途中から難易度が飛躍的に上がる。ですが、そこまでに達成する喜びを知った兵は、その高いハードルをも越えて行くのです。

これは、ロールプレイングゲームやパズドラも同じ。どこかの塾の55段階個別指導も同じです。時代はミッションコマンド式になっているのです。

そのビジョンを明示されるためには、最低限の「上官の命令に絶対服従」という姿勢を示さなければいけません。そうでないものには、ミッションもステップも明示されないのです。

ましてや、うかつにミッションを人に話してしまうような人がいたらどうします?軍隊でビジョンとミッションを他言することは、全員の死を意味します。これはビジネスにおいても同じ。こういう隊員は、軍法会議にかけ処刑です。

広告会社のサラリーマン時代に、色校と呼ばれる印刷前の色確認用原稿を、会社の壁面に貼って確認しているヤツがいました。発売前の商品が、全員の目に触れるわけです。ダメなのは分かりますよね。こういうヤツは、もちろん現場から外されるのです。

「上官への絶対服従」と「単純作業の徹底」ができなければ外される。信頼のないヤツに、ビジョンやミッションは提示されない。これは基本中の基本だと思ってます。

gq1023 at 07:01│
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