人気のある授業と身になる授業は違う愛する人を尊ぶということ(他人とケンカする人はいない)

2013年05月27日

Spaceship Earth(宇宙船地球号)

13c763a5.jpg中学の時に、なんの授業で学んだのか覚えてないけど、なんとなく記憶にあった「宇宙船地球号」。前にも書きましたが、今も自分の中に強いメッセージを発してます。

じつは学んだときはすぐ忘れちゃいました。ただ、カナダの大学にあるパシフィックリムクラブ(環太平洋から来た留学生のサークル)で、Spaceship Earth(=宇宙船地球号)についての議論をやったことで、私の中に深く刻まれました。

この概念は当初、地球と言う宇宙船の資源は無限とされ、地球号は「非常によくできた資源が無尽蔵に生み出される宇宙船」として誕生したそうです。

しかし、何万年もかけて堆積された動物や人間の死骸が化石となり、その化石が地球の中で溶かされ出来上がった、宇宙船の貴重な構成要素である原油を掘り出しまくり、さらに酸素を生み出す森林を伐採しまくるようになると、当初の概念は変化を遂げました。

今では「限られた資源の中で、いかに地球号の乗組員は暮らしていくべきか。」という大きな問題提起をしています。

この宇宙船には本来、埋蔵された資源などなく、切って良い木などなかった。乗組員たちは、動物や植物といった命あるものを必要最小限食すると言う、生きるための尊厳ある行為しかおこなわなかった。

そこに、傲慢で欲深い動物が出現し、地面の下から水やお湯を引っ張り出し。もっと深い場所にある化石燃料や、石炭といったものを根こそぎ取り出し、貨幣と言うまやかしの交換制度を作り出し、生きている物も無駄に食へと変え、余れば捨てるという行為を繰り返している。

それは、宇宙船内のあらゆる貯蔵量をドンドン減らしていることに気づかなければいけない時期が来ているのではないか。

こういった考えになっています。それが言い出されたのが1966年ですから、50年ぐらい前には分かってたわけです。でも変わってませんよねえ。コンビニ1店舗の食物廃棄量って年間100万円にも上るそうですよ。

こういう分かりやすい課題を、いつも自分の中に置いておくと、自然と生活って律せられると思うのです。そんなわけで、これを子供たちに伝える方法ないかなーって、ちょっと考えてます。

gq1023 at 05:43│

この記事へのコメント

1. Posted by ミナミ   2013年05月27日 06:01
伝えないといけないと思います。
そして変えないといけないですね。
2. Posted by Hippo   2013年05月28日 04:06
>ミナミさん

地球的課題は、地球動物全員で共有しなければいけないですね。
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