エコノミークラス就職活動

2013年05月17日

問題解決型人間 vs ヒマ解決型人間

仕事をすると問題が発生する。逆に言うと、仕事がなければ問題も発生しない。仕事の多い人は、多くの問題を抱えていて、それを次々と解決しなければいけないので、自然と問題解決型の生活をするようになる。

仕事のない人は、仕事上の問題が発生しないのでヒマという別の問題を抱えている。そこに仕事上の問題が発生すると、ヒマをつぶしたいという欲求が自然と出てくる。だから問題が更なる問題を生み出すような動きをする。

もし、目の前に次々と問題を大きくさせていく人がいれば、その人はヒマであるはずだ。ヒマな人は、基本的にヒマをつぶすために、問題解決へ向けて邁進せず、問題が大きくなるように物事を進めるのが常である。

仕事上の問題を解決するには、問題を把握する必要がある。その問題を把握して解決へと進むわけだ。しかし、ヒマな人は問題の本質を理解しない。問題が分かってないから行動が場当たり的になる。しかも自分が介在して大きくなった問題をもみ消そうと取り繕うので、もっと大きな問題となっていく。

「明日の弁当って手配終わってる?」
「明日って弁当必要でしたっけ?」

この会話だけで仕事ができるかどうかが見える。仕事ができる人ならこう返事するだろう。

「明日の弁当って手配終わってる?」
「明日は弁当手配してません。」

前者の場合は、確実に言った言わないの夫婦喧嘩みたいな会話になる。後者の場合は、弁当を手配して終わりだ。全く持って単純である。

原付バイクは毎日エンジンをかけないとご機嫌ななめになる。パソコンも電源をしばらく切ると起動に時間がかかる。人間の脳もヒマを与えるとバカになる。

今年の正月に、素晴らしいスタッフがいた。電話の会話はこうだ。

「大野さん、悪い報告があります。作業中に車を施設にぶつけました。管理会社に連絡し、弁償することで話しがついてます。報告でした。」

誰が費用を負担するか以外の問題がすでに解決している。これを「どうしましょうか?」と問い合わせしたり、「こっそり自費で修理」したりすると、問題はだいたい大きくなっていく。

できれば自分は問題解決型人間でありたいと思う。そのためには、自分の趣味でもいいので、ヒマを埋めつぶすことが、そのための第一歩だと思う。

gq1023 at 06:09
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