尾崎豊手首の骨折

2013年04月26日

「検索」する時点で「知らない」ってことだよ

46b076f1.jpg最近の若者は、何を聞いてもスマホや携帯電話で「検索」します。いや、若者だけじゃない。多くの人々が検索します。そして、検索結果を教えてくれる。それも検索結果に、何の疑いも持たず教えてくれます。

だけどね、検索しなきゃ分からないってのは「知らない」って事なんですよ。検索して分かったからって、それは解決してるんじゃない。分からなかった答えを、誰かに教えてもらっただけです。しかも、それが正しいかどうかも分からずにね。

私ね、知識って「知らない」って認識した時点で、はじめて「知りたい」って欲が出てきて脳に刻み込まれると思ってるんです。つまり知らないって認識しない人は、知識が形成されない。子供の頃やってたナゾナゾやドリルも、答えを先に見た物は、設問から忘れちゃってます。

「お前この件どうなってるんだよ?」って聞くとね、話しよりも先にパソコン打つヤツいるんですよ。「てめー、俺が聞いてるんだよ!」って言うのに、グーグルやヤフーやデータ検索を先にやる。

パソコン触りはじめた時点で、私は「こいつ忘れてたな」って思ってるんですが、そんな感覚がないヤツは、バカみたいにパソコン打つわけです。パソコン打つって、釈明したり謝るよりも先にやることですか?人が話してる時にパソコンって打ちますか?

すぐに調べられるってことは、覚えなくなるってことですよ。「タクシー呼んで」って頼むと、タクシーの予約番号検索からはじまる。だったら私に「タクシーの予約番号教えて」って言ったほうがいい。すぐ教えますよ。

検索するって行為自体が負け。そう思わないと、国民全体がバカになっちゃうんじゃないかと思ったりしてます。

gq1023 at 06:02│
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