お酒を飲んでのトラブル発生!尾崎豊「15の夜」

2013年04月24日

企業再生支援機構初の法的整理

先月18日に、企業再生支援機構から改組して誕生した「地域活性化支援機構」ですが、いきなり横浜のコロナ工業の民事再生法の適用申請が発表されました。地域活性化支援機構で初の法的整理です。

2011年5月から支援を受け、約2年やって来ました。でもね、最初の発表が衝撃的だったんですよ。2009年3月期の年売上高が約52億円以上だったのに、2010年3月期は約27億円へと半減させてたんです。まさに空洞化。

これ、仕事が減ったんじゃなくて、仕事が海外に流れたんです。円高による空洞化っていうのが、まさに顕著にあらわれた例です。支援を受けられる大手でコレですから、町の零細企業なんて仕事ないわけですよ。

仕事のない所にお金を貸したら、あっという間になくなるに決まってるでしょ。だけど、国や自治体の施策って、お金を貸すのばかりなんですよ。構造転換を促してない。

死にかけの病人に投薬しながら、3ヶ月おきに病院をたらい回しにして、健康保険の保険点数だけ稼ぐみたいな事やっても、病人は治らないし医療の質も高まらない。健康保険にお金が浪費されるだけです。

死に体の企業に、「再生支援で資金供給します」って見せ掛けだけ公的貸付が増えているように取り繕う作業やっても、国家は繁栄しないし、貸し付けたお金が焦げ付くだけです。

金融機関も男気で貸すような所はなくなりました。逆に「社長、まだ公的融資枠が5千万円ありますから、絶対借りたほうがいいですよ!」なんて言う人ばかりです。

「お前、オレが5千万借りたら、どんなバラ色の未来を描くんじゃい?」って聞いたら、きっと「私の数字目標が達成されて、ボーナス査定が現状維持になるという、バラ色の未来です!」って言いますよ。それが金融機関のあるべき姿ですかねえ?

まあ、放っておいたら倒産する会社にお金を注入して、さらに金融機関や取引先に債権放棄を促すのが国が考える再生支援ですから、支援側で働いてる人の成果ってのは、いくら貸したかと、いくら債権放棄させたかになるんですね。

債権放棄って借金踏み倒すってことですよ。そんな事やったら、そりゃあ売上もっと下がりますよ。下請けだって、国のお墨付きをもらってお金を踏み倒すような企業と取引できませんもん。

今回は法的整理して、身軽になってスポンサー探しするそうです。そして「地域活性化支援機構」は、まだ支援するそうです。今回こそは再生して欲しいです。

gq1023 at 06:33
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