企業再生支援機構初の法的整理尾崎豊

2013年04月25日

尾崎豊「15の夜」

15今日4月25日は、尾崎豊さんの命日です。

若い頃は、なんとなくヤンキーの歌かなと思ってた尾崎豊の代表曲「15の夜」。自分がすっかりオッサンになって、やっとおぼろげながら、意味が分かってきたような気がします。

「落書きの教科書と外ばかり見てる俺」ではじまる歌詞ですが、ようするに、この歌の主人公はちゃんと学校に行ってる。「校舎の裏 煙草をふかして見つかれば逃げ場もない」ってのは、逃げられない所で吸ってるわけじゃなく、逃げ場がないから学校では吸わないってことなんじゃないかな?なんて事も感じます。

それで15の夜に「盗んだバイクで走り出す」んだけど、きっとこれはお父さんやお兄ちゃんのバイクを、夜中にこっそり乗って出て行って、こっそり返したんですよ。家族のバイクを無免許でこっそり乗ったってことが大冒険なわけね。本当の盗人じゃなくて、そういう真面目な中の小さな冒険を示唆してるんじゃないかな?なんてね。

「退屈な授業が俺達の全てだという」なんて発想は、本当に真面目じゃないと出てこないでしょ。最初から学校の授業に出てない人だと、こんな発想できない。

自分なんて、授業なんて最初から真面目に受けてなかったもん。中学の登下校に、週に2回は無免許でバイクに乗ってたもん。そもそも尾崎と同世代で校内暴力のピーク時だから、何もかも滅茶苦茶で、何でもOKだったんですよ。そんなの真剣に考える必要なかった。

そんな時代に「勉強がいやだ」とか「煙草みつかったら怒られる」とか「バイク乗ったらつかまる」なんて誰も思わないですもん。初回の3年B組金八先生の時代だから、荒れてる学校なんていくらでもあったんですよ。

それは同時に、当時荒れてたんだけど、本当はちゃんとに学校へ行って、きちっとした生活を送りたいと思ってるヤンキー達にも響いた。根は真面目なんだけどやんキーやっちゃってるって層ね。そういうことなのかなーって感じました。

そんなことはさて置き、仕事前に尾崎の墓参りだけして来ようと思います。盗んでないバイクでね。

gq1023 at 05:28│
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