アメリカ軍基地の返還数字の中身は自分で分析しろ!

2013年03月27日

売れない雑誌と国家の危機

55f09b52.jpg雑誌が売れません。大手の講談社ですら「グラツィア」と「グラマラス」の7月6日発売分での休刊が決まりました。

子供向けでおなじみの学研の科学と学習や小学館のたのしい○年生シリーズすらなくなってます。航空ジャーナル・カメラ毎日・月刊Gunといったマニア誌もダメ。主婦と生活・主婦の友といった主婦雑誌も消え、TOKYO1週間やぴあといった情報誌もなくなりました。

月刊誌って年間の計画は1年前には仕上がってます。表紙の裏や裏表紙や目次対向といった人気の広告枠は、1年以上前に枠を取り合います。人気雑誌の主要広告枠は、1年以上前に決まるのです。だから広告景気は、雑誌の主要広告枠を見れば分かります。

女性雑誌でも、その主要枠に知らない通販会社が入るようになってます。以前はルイヴィトンやグッチといったブランドが入っていた枠です。もちろんそれら有名な会社は入っているのですが、その次に繰るような中堅ブランドが落ちているのです。

コンビニって店頭に雑誌並べてるでしょ。あれ、立ち読み客がいると、お店の賑わいが作れるって理由なんですが、いまどき立ち読みする人なんてほとんどいません。ヒマならスマホでLINEやパズドラやればいいのです。大きな行動変化です。

昔はローカルでは雑誌は売れませんでした。だって本屋さんってほとんどなかったですからね。それを買えるようにしたのが郊外型大型書店とコンビニでした。ところがどちらも縮小傾向です。だって書籍ってアマゾンで買いますもん。

月刊誌って発売の3ヶ月前には企画会議です。そこで最終的な企画を決定して、2ヶ月前に取材。前月に編集して出版です。ところが、世の中の半分が早めに行動しなくなった。今は何でもギリギリに動きます。小学生の夏休みの宿題みたいなもんです。

ところが雑誌社も、ギリギリに動く情報に対応しちゃった。ギリギリに動く物って企画自体がつまらない。つまらない企画が、よく練られずにヤッツケの誌面になる。そりゃそうです、誌面編集する時間も減りますからね。そりゃあつまらない中身になりますよ。

イベント企画でもね、ちょっと景品作ろうと思うと3ヶ月はかかる。だから企業のキャンペーン企画って半年前にはやってました。でもこれらも最近遅いんです。もうボスジャンとかロボコップ寝袋みたいな企画物は激減ですよ。

そうすると、最新情報のキャンペーン企画までつまらないことになる。じつは女性雑誌や情報誌のページの半分以上はタイアップページです。言い方を変えると記事風の広告。その中身がつまらないってことは、雑誌ページの半分以上がしょーもないってことです。

若い人って雑誌みないでしょ。私はいっぱい読みます。毎日買ってる。そこに書いてあることをそのまま伝えても「物知りですね」って言われる。おかげで物知り面できるんでうれしいって話しではありません。バカばっかりになってるってことです。

雑誌や新聞読まない人が多いってことは、放置していて良い話しじゃないんですよ。国家の大問題です。最新の情報に疎い。スマホの情報に操作されてるわけでしょ。大事件ですよ。雑誌の読者が携帯ゲームに流れて、国家が繁栄なんて絶対にナイ。

もうちょっと物事を真面目にとらえて、真剣に現状回復を考えないと、バカの国になっちゃうんじゃないかと思ったりしてます。

gq1023 at 07:22│
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