大手企業出身者が使えないって!?アメリカ軍基地の返還

2013年03月26日

地に落ちた立法府「国会」

01b048e8.jpg昨日出た広島高等裁判所の判決は、昨年12月の衆議院広島1区・2区の選挙は「無効」というものでした。広島1区って岸田文雄外務大臣ですよ。その選挙を無効と断じたのです。

2009年の衆院選は、2011年3月に最高裁判所が「違憲状態だった」としていました。違憲状態を改善するのは当たり前です。なぜなら国会は立法府なんです。法律をつくる所なんだから、自分たちに都合のいいように法律を変えればいいだけなんです。

原告側の弁護士グループの指摘は明快です。「2011年3月の違憲判決以降に開催された国会479日のうち、この件を審議したのは3日だけだ」ってね。言い方は違いますが、言い直すと「あいつらグルになって最高裁判決を無視してまっせ!」ということです。

日本国憲法の根幹をなすのが三権分立です。立法・司法・行政が独立して互いに抑制することでバランスを保つとしているのですが、立法府が国会で行政府が内閣なんで、ぜんぜん抑制されてません。河村たかし名古屋市長風に言わせると「お手盛り」です。

お手盛りってね、ジャイアンのコンサートです。誰もがあり得ないと思ってるんだけど、誰も言い出せない。言い出さないから調子に乗ってコンサートが開催される。ジャイアンが内閣で、コンサートが衆院選で、のび太たちが私たち国民です。

これ、司法にもジャイアン(っていうかスネ男!?)って圧力かけるんです。事情判決って言うんですが「違憲状態での選挙ではあったが、その選挙結果を無効とまでは言えない」って言う方向で判決を出させるんです。超保守的ですからね。今回は原告団も腰を抜かした事でしょう。

そんな事を言ってる間に「ジャイアン JAPAN TOUR」は今年も開催が予定されています。今年のツアーは参議院。また莫大な資金が投下されて、いつもの空き地ならぬ体育館や公民館でのコンサートが開催されます。今年はサマコン!あー夏が楽しみだなー。

gq1023 at 05:36│
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