日本がもうすぐ中国になるという想像保身を否定するつもりはない

2013年03月19日

会議はダメ、多数決はもっとダメ

383d37e2.jpg仕事上、よく会議ってのをやります。私から会議召集をかけることは、ほぼありません。召集する場合は、自分の意見を強引に押し通すときです。周りの理解が得られないと思ったら集める。逆に理解が得られる場合は、報告だけでOKでしょ。

会議で「これどう思います?」とか「ご意見をいただければ」って言うのがあります。ここで意見を言うのは興味があると言うことです。私は基本的に意見は言いません。会議に呼ばれてること自体が不満だからです。

10人の人が集まってね、1分づつ話したら10分。6回づつ話したら1時間ですよ。それも強い意志のない人々で集まってたら、絶対に結論なんて出ない。

「震災発生時のトイレの使い方のルールについて話し合いましょう」も「売上向上へ向けた全体会議」も同じ。誰かが強い意志で押し通さないと、何も決まらないのです。

多数決はもっとダメ。多くの人が考えることが正しいわけがない。大半の人は光ファイバーも携帯電話もiモードも写メールもインターネットも普及しないと思ったわけです。でも現実には普及した。少数派のアイデアが多数派になってるじゃないですか。

何かを決めるときに、自分に自信のない人がやるのが多数決だと思うのです。しょぼいワードですが、「みんな言ってた」って事にしたい人の作戦でしょ。責任の所在を不明確にする方法です。これじゃあ各自に責任感なんて身につくわけないでしょ。

これだと思った仕事ってのは「失敗したら退職する覚悟」でやるもんですよ。隣の人の意見なんて何の役にも立たない。情報なんて共有したいって気持ちのない人には、どんなにあって伝えても伝わらない。会議なんてそんなもんです。

ましてや会議のついでに何か情報入れても誰にも伝わらない。営業会議の冒頭で「4月12日は防災訓練でエレベーターが14時から15時の間止まります」って言ってみてくださいよ。その直後に「今なんて言いました?」って答えさせたら、誰も答えません。

定期的に開催される会議ってのは、毎回提出物を出す締め切りです。それだって、決して毎回顔を合わせて終わりって会にしてはいけないと思います。

gq1023 at 07:45│
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