俺たちの仕事はシンフォニーを奏でることだ東京大空襲の日

2013年03月09日

薄れていく興味と記憶

3e569989.jpg昨年10月、埼玉県のとあるショッピングセンターに置かれたワゴンに、その日の特売商品が山積みに置かれた。価格は1000円。しかし誰も興味を持たない。

その商品は、ガイガーカウンター。発売当初は、ホームセンターでも品切れが続出した商品だ。当時は誰もが線量の事を話し、誰もが毎日飲む水ですら疑いの目を向けていた。興味本位で購入して、町中で計測する人々もいた。

今も何も解決していない。しかし、人々の興味と記憶は確実に薄れている。もう節電を口にする人もいなくなった。そして、処理方法の分からない原発は、今日も放射能を出し続けている。

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俺たちの仕事はシンフォニーを奏でることだ東京大空襲の日