選手が不満を持ってるのは全日本柔道連盟だけじゃない2月1日のブログに関して

2013年02月05日

大和もゼロ戦も負け戦の道具でしかない

5391557f.jpg大和やゼロ戦は負け戦の武器ですよね。つまりベータマックスみたいなもん。バイクでも「ヤマハYZR500って1996年型が一番完成度高かったよね」みたいな話しですよ。でもね、負けちゃってる。「ドームキャストの広告で賞もらったよ」なんて意味ないでしょ。だってドリキャスなくなってるもん。

結局ね、第二次世界大戦は負け戦なんですよ。そんなの深掘りしたって楽しい話しにならない。いまだに日本政府ってのは負けたって認めてないけど、あんなもん終戦じゃなく敗戦ですよ。

六本木のど真ん中に15分おきに米軍のヘリが離発着してるでしょ。広尾にニューサンノーホテルがあるでしょ。Yahooで「NEW SANNO」って入れれば「U.S. Naval Joint Services Activity - The New Sanno」って出て来ますよ。日本語に直せば「アメリカ海軍合同サービス保養所」みたいな感じです。ようするに占領されてるわけです。

占領と違うのは、費用負担が日本だってこと。占領なら占領してる側が全費用支払いますからね。占領よりタチが悪い。軍の駐留費用だけの負担じゃないですよ、お手伝いさんとしてアメリカ軍が雇ってる日本人達の給与も日本の負担です。

あの戦争って負け戦なんです。そこを直視しないといけない。性能は良かったけど負けたなんて負け惜しみです。軍部と政治で負けたわけじゃない。兵器の性能も暗号解読技術も敵策技術も物資補給も戦略も全部間違ってた。

「陛下に授かった制服を大切にしろ」って制服を一着しかもらえない日本兵に対し、アメリカ軍にはクリーニング部隊までいる環境ですからね。全然違う。戦艦の娯楽施設だってラムネ室しかない日本軍に対し、アメリカ軍はゲームセンターまである。違い過ぎなんです。

だから、負け戦であることをしっかりと理解する必要があると思うんです。ゼロ戦は右旋回が弱かった。アメリカ軍はそれに気づいた。だから当初は空中戦で圧倒的な勝利を収めていたゼロ戦や隼が勝てなくなった。大和なんて造ったことが間違いだった。

パナソニックもソニーもシャープも、負け戦の話しを「ああやれば勝てた」なんて言ってちゃダメなんですよ。「あの時、液晶事業を海外に出していれば…」なんて話ししてても勝てない。勝つために大切なのは、負け戦を「負けと認める」ことだと思います。

gq1023 at 10:39│
選手が不満を持ってるのは全日本柔道連盟だけじゃない2月1日のブログに関して