明日から通常国会ロックとは魂の叫びである

2013年01月28日

最近の音響機材はすごい

6f4bddf9.jpg今回のロサンゼルスNAMMショーは、音響機器の進化が驚異的でした。サウンドクラフトやマイダスは、100万円以内のデジタルミキサーを積極的に押してました。これらの機材スペックがある一流機材って、つい数年前は1千万円ぐらい必要だったんですよ。

しかも当時は機材が大きかった。さらにデジタルフェーダーじゃなかったので、音響のシーンに応じて何パターンかをプリセットして、ボタン一つで一気に複数のフェーダーを動かすなんてこともできませんでした。今は出来て当たり前です。

スピーカーと周辺機材の小型化は、コンサートツアーの機材圧縮につながり、ツアー全体の輸送費や施工費の低廉化につながります。物流の世界で重い瓶がペットボトルに変わって行くように、音響機材も軽くなって行っているようです。

昔はミキサーって重くて大変な物でした。それをホール内の座席の一部をつぶしてテーブルを置いた場所に設置するわけです。しかも機械内の配線がアナログだから、機材がねじれると線が切れちゃう。だから周囲を6人ぐらいで持って、その下にも人が2-3人入って運びました。

写真はその昔の名機「YAMAHA・PM3000」って機材です。40チャンネルで120kgぐらいなのに、そのケースがまた100kgぐらいあって、ねじれを防ぐため、ケースの蓋だけ取って200kg以上の物を運んだものでした。別に電源があって、これもケース込みで15kgはありましたね。

これからはデジタル卓が主流になるんですかねえ?いざと言うとき、対処できるのか心配ですが、今後の行方を見守りたいと思います。

マイダスの卓を触ってみた

gq1023 at 08:05│
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