音響・照明・楽器の世界における中国アメリカは捨てる文化である

2013年01月25日

マーシャルおじさんの場所

017f668f.jpgマーシャルの創始者ジム・マーシャルが昨年亡くなりました。私は、今回のショーで、ブースはどんな変化を見せるのだろうと思ったのですが、そこには素晴らしい演出がありました。

それは、いつもマーシャルおじさんがいた場所に、あの笑顔とともに「The Father of Loud」「1923‐2012」「R.I.P」の文字が配されていたのです。「騒音の神様 安らかにお眠りください」素晴らしい!感動しました。

本当なら展示ブースにしたい所だと思います。もしくは、大々的にその死をフューチャーして演出しても良かった。でも、彼らはそうしませんでした。おそらく彼に敬意を表して、今までと同じ場所を確保したのでしょう。

ここには、毎年このパネルの笑顔がありました。そして毎年、世界中の有名なアーティストも、一流メーカーの経営者や社員たちも、このブースで彼に敬意を表しながら、素敵なサイン入りマーシャルグッズを受け取ったものでした。

当たり前のことですが、今年のブースには彼はいません。でも、このパネル前では沢山の人々が写真を撮っていました。そしてそこには、このアンプが創り出した世界がいっぱい詰まっていました。

今、手元にはサイン入りのTシャツやカレンダーが残されています。私にとっての大切な宝物です。マーシャルおじさんありがとう。私たちは、あなたとあなたの会社の人々が作り上げてきたブランドと音楽の世界を、これからも大切にして行きます。

gq1023 at 23:13│
音響・照明・楽器の世界における中国アメリカは捨てる文化である