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2012年12月26日

中国の航空産業と日本

bc6dac72.jpg「中国の航空会社って不安だよね」なんて声を耳にします。本当でしょうか?中国南方航空の保有機材数は350機を越えています。中国東方航空と中国国際航空もそれぞれ220機以上保有。それも旧ソ連製の旅客機じゃありません。エアバスやボーイングの最新鋭機です。

対するJALやANAのグループはというと、小さなコミューター機まで入れても、どちらも200機ありません。ザックリ150機づつって感じです。まあ大韓航空と同じ規模ですが、エアバスの2階建てジェットA380は日本の航空会社は持ってません。

アジアで100機以上保有というと、シンガポール航空、カンタス航空、マレーシア航空、エアーインディアといった所でしょうが、ほとんどがA380を保有もしくは発注済みです。そういえば中国にはキャセイパシフィックもありますね。

じつは、中国は空港も新しいのが多いのです。どんどんリニューアルされてる。最新鋭の機材と最新鋭の設備に、最新機材の大量発注に伴う最新シミュレーターの導入が相次いでいて、中国は航空業界の最新トレンドの詰まっている国です。

そもそも、JALやANAも機体の整備は中国に発注してます。重要な整備については中国に出すのが常識。HAECO・TAECO・STAECOってな所に重整備は任せるのです。教えたのは日本の整備士ですが、もう完全に地元スタッフだけで回ってます。

世界の旅客機のパイロット育成でも中国は大きな役割を果たしています。だって最新シミュレーター持ってますから。エアバスの最新シミュレーターは北京にあります。信じられないかもしれませんが、それが現実です。

中国のこと非難してる場合じゃないんですよ。世界から見たら完全にアジアの主役は中国。行った事もないのに文句だけ言ってるとしたら、もっとダメだと思うのです。

トヨタのエンジンも多くが中国製になりました。滋賀県の平和堂も千葉県のイオンも暴動で壊された店舗を元に戻して営業再開してます。中国が英語を第二言語にするって言ったら、あっという間になりますよ。そうなったら絶対にあっという間にブッチ切られます。

まず隣人隣国を見て、客観的な評価を理解した上で、2012年最強の消費国中国と感情的ではなく、もっと正面から本音でつきあうようになれないと、日本人そして日本はダメになるんじゃないかと感じてます。

gq1023 at 08:50│
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