オリエン・プレゼン・企画会議社会でリアル存在になるために

2012年12月24日

ちょっと昔の音楽業界

953f471b.jpg私が10代後半の頃、音楽業界はまだまだ元気でした。普通のミュージシャンでもギャラが1日5万円。ちょっと有名なアーティストにつくと、バンマスと呼ばれるリーダーが約500〜1千万。みんなのギャラが、1日5万円でリハ20日・レコーディング20日・ゲネプロ20日・コンサートツアー100日なんて感じだったので、これで800万もありました。

これで河口湖とかで合宿してニューヨークレコーディングなんてやってたわけです。しかも空いてる日はレーザーカラオケの録音仕事だってあった。

それが今やカラオケは通信になり、CDは売れない上に、売れてる人はドームツアーなんてやっちゃうから、本番日が少ない。レコーディング5日・ゲネ7日・本番10日みたいなもんです。これで1日のギャラが3万だと50万ぐらいにしかならない。食えないのですよ。

もう音楽なんて打ち込みで作曲できるんですよ。パソコンソフトがあれば、作曲者が完成させちゃう。あとは賑やかしに生楽器加えるだけです。

ライブといってもライブ感ゼロ。だってリズム体が早くなったり遅くなったりしない。クリックって言うメトロノーム音を聞いて演奏してるからずれないんです。しかも、足元のモニターにはレーザーカラオケのように歌詞出てますからね。だからライブアルバムで足元見てたり、ボーカルなのにイヤホンしてたりするんですよ。

どこかから直さないといけないんですが、何から修正すれば良いのでしょう?とっても悩ましい昨今です。



gq1023 at 09:36
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